2週間前に行ったばかりですが、明治村茶会へ行って参りました。
前日は4月とは思えない寒さのうえに雨まで降ってしまい御客様はもちろんですが主催者側の方々も大変だったそうです。
今日は一転して快晴で暖かく非常に気持ちの良いお天気でした。
今回は若干遅めに会場入りした為、濃茶席まで時間がかなりありましたので、まずは薄茶席の学習院長官舎へ。
今年は金沢市の中村記念美術館さんがご担当されておられました。
金沢ならではの非常に煌びやかで華やかな御道具組でした。
主だった御道具ですが、御掛け物は玉舟宗璠の『竹密不妨流水過』、花入は芳春院伝来の古銅耳付四方花入、釜は12代 宮崎寒雉の塩屋釜。
黒真塗長板に御茶碗と中村梅山の松の絵皆具揃、主茶碗と替茶碗は大樋長左衛門の黒茶碗と飴茶碗でした。
私は皆具揃と同じ、中村梅山の松の絵茶碗でお薄を頂戴致しました。
前日は4月とは思えない寒さのうえに雨まで降ってしまい御客様はもちろんですが主催者側の方々も大変だったそうです。
今日は一転して快晴で暖かく非常に気持ちの良いお天気でした。
今回は若干遅めに会場入りした為、濃茶席まで時間がかなりありましたので、まずは薄茶席の学習院長官舎へ。
今年は金沢市の中村記念美術館さんがご担当されておられました。
金沢ならではの非常に煌びやかで華やかな御道具組でした。
主だった御道具ですが、御掛け物は玉舟宗璠の『竹密不妨流水過』、花入は芳春院伝来の古銅耳付四方花入、釜は12代 宮崎寒雉の塩屋釜。
黒真塗長板に御茶碗と中村梅山の松の絵皆具揃、主茶碗と替茶碗は大樋長左衛門の黒茶碗と飴茶碗でした。
私は皆具揃と同じ、中村梅山の松の絵茶碗でお薄を頂戴致しました。