2007年にトイレの増築をさせて戴いたS様よりご連絡があり、
なにやらトイレのウォッシュレットが故障した模様。
その時のことを振り返る。
・・・・・。
介護用のトイレを取り付けさせていただきました。
↓これです。
現在2016年。
約9年ですが、故障したようです。
メンテナンスに依頼するも修理は困難だそうで、
取り換えを検討することに。
しかし、このウォッシュレットは超ハイテクでして、
便座が浮き上がり腰掛、立ち上がりのサポートをしてくれるというものでした。
ですので、交換するのも陶器便器より上部すべての取り換えが必要で、
十数万円かかるとのこと。
10年たらずでこのようなメンテナンスが発生するとは。。
便座本体が錆だらけ。
このような水かかり部分に金属を使用するのもいかがなものか。
耐久性を重視するには致し方ないことなのか。
おしっこの威力は先日のニュースにもありました。
犬の引っかけ続けたおしっこにより、街灯照明器具のポールが折れたとか。
その当時は介助が必要でとりつけたものの、
このようなメンテナンスが発生するとは。
お客様が、便器本体セットすべてを一式取り換える思い切った決断をされました。
車いすのまま中まで入ることが可能です。
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