今年も新しく1名の方が成人の仲間入りをされましたので、1月17日に「成人を祝う会」を開催しました。
おめでとうございます！
お祝いの言葉につづき、記念品の贈呈です。
病棟の仲間から手渡されると、照れてしまいますよね。
ご家族が作成されたＤＶＤの上映がありました。
かわいいー。これまでの歩みがわかる貴重なＤＶＤでした。
くす玉、見事に割れて「成人おめでとう」の文字が。
最後は皆の拍手に送られて。
晴れやかな笑顔が印象的でした。
（療育指導室 Ａ / O）＃ともしび
ひとくちに臨床検査技師の仕事と言っても、一般の方には想像しにくいかと思います。
例えば近年のテレビドラマでは、病理医や解剖医を支えるパートナーとして登場していますが・・・。
「どんなことをしているのだろう？」という皆さんへ・・・。
臨床検査技師の仕事は多岐に渡り、多くの検査に携わっております。
まず、患者さんにひとつひとつの検査のことを理解していただくために、国立病院臨床検査技師協会では「なるほど・ザ・検査ミニ知識」を発行しています。この冊子には血液検査や、心電図・超音波検査などの生理検査についての簡単な説明を掲載しており、ご入用の方はあわら病院の研究検査科にお申し付けください。（検査のことがわかると検査技師の仕事についても少し想像しやすくなるかもしれません。）
（検査科 I / O）
あっという間に1月も半分が過ぎました。
1月15日は小正月、正月飾りをしまい今年1年間の健康を願う日でもあります。当日、あわら病院ではようかんを提供いたしました。
甘い物を食べて寒い冬をのりきりましょう。
（栄養管理室 S/ O）
同じ名前のお薬でも、目に使う用、耳に使う用、と用途によって製品が異なる場合があり、調剤時に注意が必要になります。
そこで、取り間違え防止対策として視覚的な注意喚起を実施しました。
より安全・安心な医療の提供につながればと思います。
（薬剤科 A / M ）
私は大阪から単身赴任中ですが、大阪の家の近所の野田恵比須神社は関西では馴染みが深く、『戎様』や『えべっさん』の愛称で親しまれています。
神社では毎年、1月9・10・11日の３日間に新しい年の幸運(福)を神様に祈願して分けてもらう十日戎が開かれ、我が家も家族みんなで、年の初めの恒例行事として必ずお参りに行きます。（私自身も帰省してちゃんとお参りしました。）
大阪市福島区にある『野田恵比須神社』
境内には『商売繁盛で笹もって来い ♪』のお囃子が鳴り響き、参道にはたくさん露店が並んでいる中、今年も家族に福を招くように恒例の『熊手』を買い、たこ焼きを食べながら家路に着き、リビングの目立つ所にさっそく熊手を飾り新たな一年の幸福を祈りました。
リビングに飾った『熊手』です。
（放射線科 H / O）＃春夏秋冬
あわらの仲間にも福のお裾分けがあるといいなあ・・・。