
暑さが厳しい時期となりました。今年の夏の土用の丑の日は7月19日ということで、あわら病院では7月14日に『うなぎの蒲焼』を提供しました。
古くから土用の丑の日には、『うどん』『梅干し』などの『う』のつく食べ物を食べる習慣があり、そんな『う』がつく食べ物の中でも『うなぎ』には、たんぱく質やビタミン(特にビタミンA、B群、D)やカルシウムなどの栄養素が豊富で、夏バテを予防したいこの時期にぴったりの食べ物と言えます。
今年の夏の土用の丑の日は7月31日にもう一度ありますので、栄養たっぷりのうなぎを食べてみるのはいかがでしょうか。
(栄養管理室 M / O)