国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

ツンデレテスト範囲告知メモ

2012-02-19 12:46:57 | 戯言
べ、べつにあんたの実力養成のために試験するんじゃないんだからね。定期試験の時期が来たからなんだから!



科目は      よ。わかってんの?


教科書は      ページから     ページ。
プリントは「        」よ。無くしてない? 無くしても、よ、予備のプリントなんか用意してないんだから。もう、教卓の中になんか入ってないわよ。

ポイントは            のあたりが出るんじゃないかしら。気をつけること。いいわね。

他の教科とバランスをはかるために今から準備するのよ。
まあ、日々復習していれば問題ないんだけどね。
いーっも直前にならないとやらないんだから。

さっさと勉強しなさい。明日からなんて言っているとぜーったいにやらないんだから




ツンデレ電話メモを参考に考えたけど、実用品としては、弱いなあ。




●学校の先生方で使いたい方はどんどん使ってください。改変してください。






●いないと思うけど。


●そもそもおいらが使わない。


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Humbug

2012-02-19 12:00:00 | マジック
Humbugを一般の人に見せた。

 前にも演じたことがあったが、少し長く見せる場面での使用が今回のテーマ。


●好評、好評。


●やはりカードマジックのエンディングにはもってこいだ。

 なにせ、デックがなくなるんだから。


●ただ、エンディングということは、その前にいくつか見せた方がいいよね。


●以下、おいらの手順。


・白い箱から白いデックを取り出し、3枚のカードを除いて普通のトランプになる。

・観客に2枚のカードを選んで(昨日はちょうど二人のお客だった)もらうと、先ほどの3枚の白いカードの間にはさまれる。

・Humbugへ


●といった感じ。どれも普通の人にはインパクトがあるみたいだ。

 Humbugはデックが消えてしまうので、これ以上はカードマジックができないので、まさにエンディングに最適。


●私が特に気に入っているのは以下の3点。

・たどたどしい演技が逆に効果的な演出になっている。
 「あれ? どこだ?」とか言いながらごそごそしても問題がない。

・多くのHPに選んだカードを取り出すときに失敗するとあるが、正確には失敗ではなく、現象の一部になっている。
 観客は「あー、なるほど」と言ってたよ。

 その後の現象で「おお!」になるわけで。


・ギミックをはじめて見ると驚くが、ミスディレクションのきかせ方もいいので、問題なく使用できる(今まではできたよ)。

 
●んー、以前からあったギミックらしいんだけど、今まで管見の範囲とはいえ、あまり話題になっていなかったような気がする。

もっと、話題になってもいいんじゃないかな。
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