大河ドラマ「八重の桜」
なかなか前へ進みませんが、、ようやく35話まで観ました。
この回では、斎藤一と八重さんの幼馴染時尾さんの結婚式の様子を
垣間見ることができました。
容保様がお仲人をされたとのこと。
「ようやく、、ひとつ、報いることができた。。
最後まで、会津に尽くしたものたちに、いつか、報いたいと・・願っていた。。」
「幸せに、、暮らせよ。。」
容保様。。
ひと言ひと言、言葉を選ぶように、、ゆっくりと
言葉を紡いでおいででした。
穏やかで優しい口調は昔と変わらず、、
陰りの帯びたお顔は、、相変わらず美しかった。。(涙、、)
散り散りになった藩士たちの暮らしぶりを気にしていたと。
今も、一日も欠かさず、戦で亡くなった人たちのご供養をされていると。
詳しいご様子はこの回では分かりませんでしたが、
久しぶりに登場され、心が締め付けられるようでした。