リンカーンプロジェクトこそ、泥沼の中の泥沼。民主党より質が悪い。
弾劾裁判2日目に、共和党内反トランプ組織であるリンカーンプロジェクトがオンラインにあげた映像は、いやらしい限りである。
彼らは、民衆に嘘を信じ込ませ、1月6日の暴動を引きおこした、と責任を追及する。
トランプに、ジュリアーニに、テッド・クルーズに、ニュースマックスに。
選挙は盗まれたと言う作り話を民衆に信じ込ませた者たちは皆同様に責められるべき、と言う左の思想ドップリのビデオクリップ。
人間の心の底に潜む醜い部分を刺激し、憎め、責めろ、許すな、追及しろ、怒れと語りかける。
人間の正常な判断を歪ませる、感情論をぶちかませる。
今の世の中は、実に、この様な左の手法に侵食され切っている。
彼らは和平を嫌い、分裂することが善であると言う。
1月6日の暴動で命を落とした警察官のBrian Sicknick氏は、親分の支持者だった。
彼の名前を利用して、民衆の感情を扇動するやり口。汚い。
もっと、高みから
物事を見つめよう。
もっと、冷静に、事の成り行きを見つめよう。
感情論に巻き込まれる若い世代、マイノリティー、移民者たち。
利用されているだけであることを、いつか気付いて欲しい。
左派メディアが、このビデオクリップをまたニュースで取り上げる。
国民が、賢くあってくれる事を心から祈る。
騙されるなと、扇動されるなと、祈る。
国民の約半分が今も不正があったと信じている。
新政権に対する不信感を抱いている。
どんなに否定しようとしても、どんなに説得しようとしても、
その気持ちは、変えられることはない。
こんなビデオを見せられたところで、
真実を知ってしまった心は
これっぽっちも、揺れ動いていない。