今日は、近くの木にBLUE-GRAY GNATCATCHER。日本名は、ブユムシクイ。南北米にいる鳥のよう。日本にはいないと言う事かな。アメリカ名をそのまま日本名に訳してあるので、この名前になってしまったよう。ブユ(GNAT)を捕まえる鳥と言う事か。
ブユムシクイと命名されたからには、彼らは、まず間違いなく”ブユ”が好物であるはず。しかし、もうちょっとどうかした、名前のつけようはなかったか…と、思うのだが…。
くちばしが、とがった鉛筆の先みたいでもあり、つまようじの様でもあり…。
体の色は、灰色に見えるけど、遠くからは青い鳥が飛んでるように見える。まさしくBLUE-GRAY。
まん丸い目の周りには、全体に白いアイラインがあり。
雄は、元日産の会長?社長、ゴーン氏の眉を思わせると言ってる人もいますが、その様な太い濃いラインが目に入ります。なので、この子は雌かな?
虫を食べる鳥は、餌を探して、一時も木の上をじっとしていないので、写真撮るのが難しい。上下左右、前に後ろに、木から木へと動き回ります。
朝日が差す中で、RED-BELLIED WOODPECKER、中間サイズのキツツキ。頭のてっぺんまで全部が赤いのは雄ならしい。ジェイくらいのサイズ。ピーナッツを食べに来たこともある。
カーディナルの子供のようです。
ロビンが空を飛ぶとこ。朝の時間にあっちから、こっちから、お腹が橙色の鳥が行き来しているのが見えるので、何の鳥かと思っていたら、ロビンでしたね。