感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

アメリカから日本に本を注文してみた

2019-11-11 | 日々思うこと

読みたい本があって、最寄りの日系本屋に寄ってみた。

本屋の現実が見えてくる。読みたい本がない。

韓国人の本好きの知人が、定期的に大量の本を韓国から取り寄せていると言う話を聞いたことがある。そうか、日本から本を取り寄せたらいいんだ、そう思い立って検索した。アマゾンなら、それが可能だと言う事がわかった。それで、早速、三体を注文してみた。読みたかったんだ。

1週間もかからずに到着するらしい。楽しみだ。

今、半沢直樹をユーチューブで見ている。今日はベテランズデーでお休みで、午前中はサウナでゆっくり汗をかき、午後からはテレビの前で、半沢直樹を第1話から今見ている10話まで。

すごく力を与えられるドラマ、何度見てもすがすがしい。面白くできているドラマには、ある条件がある。悪役が、とてつもなく悪い。現実に考えられないくらい悪い。胸くそ悪くなると言う言葉がぴったりくるくらい、悪い悪役が出てくるドラマは、面白い。

半沢直樹みたく、生きれたらいいけど、できない事を、テレビの中の主人公が代わりにやってくれてる。いつ見ても、力をくれる良いドラマだ。


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