感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ゴジラ、映画館に行きたくなる映画

2024-02-03 | 日々思うこと
北米上映最終日の昨日午後8時からのゴジラマイナスワン・マイナスカラー、見てきました!


私の家から車で15分ほど、この辺りではかなりの大きさの商業施設の中にある映画館で、シアターは16部屋ある。周囲は幹線道路が何本も交差していて、近郊の町からのアクセスがいい。平日木曜日の午後8時の上映、最後にもう一度ゴジラを見たくて訪れたファンが会場を埋めてました。

老若男女、様々な客層です。親に連れられた小学生、年配の夫婦、若い学生風のグループ、女性グループなど、イイ感じで映画が始まります。

音楽が絶妙です。見るほどに引き込まれます。
映画館に行く理由の一つは、音響効果、これが大きいですよ。
そして、銀座のゴジラの雄叫び、監督が球場を貸切って録音したと言う事です。
空を飛ぶ振電のシーンで流れる弦の音、コーラス、ゴジラのオリジナルの曲、それぞれがスクリーンと混然一体となって見ている人に降り注ぎます。この音にまみれたい!と思うと映画館に行くしかないと、7回見に行ってしまいました。

最後に、拍手が巻き起こり、クレジットが流れ終わるまで席を立たずに残る人が多かったです、足を止めて、出入り口でたたずんでみている人もいました。

良かった。
ゴジラが怖かった。白黒で更に怖くなってた。
あーあ、とうとう終わってしまった。ブルーレイが出るのが待ちきれません。


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