感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

待ち遠しい火曜日

2020-03-04 | 日々思うこと

この歳でと、思いながら、ずいぶんと入れ込んでみてしまっている恋はつづくよどこまでも、もうあと2話で終わるんだなあ。生きる楽しみというのは大げさだけど、週に1回の大きな楽しみがあと2回と言う事で、残念!!!

と、思う反面、このくらいで終わってもらわないと、生活が…、終わってもらう方が、名残惜しいくらいが実は、良いのだ、ほんとのところ。

ボーリングのシーンでは、207に208のスコア、すごく上手なんだけど。このスコア、簡単には出る数字じゃあない。それと、隣のレーンでプレーしてたビジネスマンのおじ様二人は、テレビ局の関係者かな?となぜか気になったりして。

この数週間、時間があれば恋つづを見て、1話あたり平均3回は見てるかなあ、何回見ても見ごたえあるな。主演の二人の演技が自然で、高好感のうえ、セリフがいいよね、第一。天堂先生のセリフは練りに練られて、不要なものがそぎ落とされていて、それぞれのシーンにピッタリの短いセリフ。男前を地で行く佐藤健さんが、最もそれを地で行ってる役かな、みたいな。

第8話のラストシーンで、彼が着ていたベージュのロングジェケット、それまで、ずっと黒しかほとんど着てなかったので、ドラマの中で初めて見るなと思ってアテンション。中に来ていたセーターもベージュ系で統一していて、佐倉に心を開いた彼の感じが服で表現されているのかなと。

とにかく、あと2話。火曜日が待ち遠しいけど、最終回は来てほしくない。この複雑な気持ちは、恋つづに落ちたすべての老若男女じゃない、女女の等しい気持ちだろうなあ。

午後には、昔、一緒に仕事をしていた知人がシアトルにいるので、コロナの事で大変じゃないかと連絡を取ってみる。

今日は、ひな祭り。今夜はチラシ寿司。今日の朝、ワシントンの姪っ子が無事に女子を出産、ひな祭りの日だね、良かった、良かった。



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