感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

今、アメリカで起こっている事ー検閲、検閲、検閲。カマラハリス上院辞職。

2021-01-19 | 2020年アメリカ大統領選挙
今、アメリカは検閲の恐怖に巻き込まれている。
アメリカの左派メディアを代表する局と言えばCNNです。そこに今、保守派チャンネルをキャンセルしようとする動きがあり、その事がエポックタイムズに取り上げられています。

 Newsmax TVは、2020年の選挙以来力強い成長を遂げており、FoxNewsの視聴者が相当数この局に動いているのは事実です。他の局を脅かす存在になっているのも事実だと思います。その事が、CNNの検閲要求(ボイコット運動ですね)の引き金になっているようです。CNNの記者が最近、ケーブルプロバイダー(ケーブルとは、テレビの放映をする会社で何社もあります)にニュースマックスの放送をやめるよう圧力をかけ、1月6日の米国議会議事堂違反の選挙の報道を非難したとの事。また、CNNの日曜日のメディアショーで、この検閲について話題に取り上げ、ニュースマックスとワンアメリカニュースに検問の必要がある事について討論を持ったようです。

この2つの局は、寅さん側に立ち、マスゴミが伝えない情報を流し続けました。左派のマスゴミの報道に嫌気のさした視聴者が、どっとこれらの局に流れ込んでいます。

ほんとにここまで腐っているとは。情けないです。こんなことに時間を費やしているんですね。多分、この提案に答えるプロバイダーはいないとは思いますが、こんなことをして、自らの評価を落とすことに繋がる事に、後に気づくことになるはずです。汚い手を使って、視聴者を増やそうと思っても、真実に目覚めた民意、一旦背を向けた大衆は、どんな手を使っても二度とあなた方の下には帰って行きません。。

ニュースマックスはメールでエポックタイムズに次のように語っています。「CNNが、ケーブル会社にニュースマックスをプラットフォームから削除するよう促していることに失望している。 」 
「CNNの本当の理由は、競合他社としてのニュースマックスを排除することです。ニュースマックスは現在、4番目に評価の高いケーブルニュースチャンネルであり、ニュースマックスは明らかに評価でCNNを追い抜く軌道に乗っています」

  CNNは、過去に根拠のない英国スパイが作成した報告書の件、ロシアゲートを大々的に報道し続け、トランプ叩きに専念して来ましたが、結局、それらは何ら根拠のないものと判明しました。

 ワンアメリカニュースは、幹部がCNNの検閲の推進について社内で話し合い、弁護士と相談していることを電子メールで大紀元時報に伝えました。 

ジョシュ・ホーリー上院議員(共和党)
選挙結果に異議を申し立てると宣言し、家族が暮らす家に暴徒が来て怖い目にあった議員さんです。彼は、この事が原因で、出版社との契約を一方的に破棄されました。しかし、捨てる神あらば、拾う神あると言う事で、別の出版社が彼の本を出版するとの内容の記事が上記の記事です。

ワシントンを拠点とするRegneryPublishingが出版元になるとの事。
彼の本の出版を破棄したのは、ニューヨークを基盤にするSimon&Schuster「出版社として、さまざまな声や視点を増幅することが常に私たちの使命です。同時に、私たちは市民としてのより大きな公的責任を真剣に受け止め、危険な脅威に加担した事になるホーリー上院議員を支援することはできません。」と言う言い訳をしています。

これが、キャンセル文化です。ボイコット運動です。左派の運動を恐れ、民衆の声を恐れ、関係を持ちたくないとする、怖気づいた人間のする判断です。

きっと、ゴヤの例がある様に、ホーリー議員の本は、むしろ、バカ売れするはず。

ミズーリ州の元司法長官で、上院議員として選挙結果に異議を唱えた、ホーリー氏の本は、「ビッグテックの専制政治」。
出版社によると、この本の中身は、フェイスブック、アマゾン、グーグル、ツイッター、などのビッグテックがいかに悪いか、巨大な市場力と政治的影響力を持っているか、ビッグテックの支配を破る代替案などについて書かれているらしいです。今春の出版予定みたいですね。応援したいと思います。

カマラハリスさんが、やっと議員辞職したようです。

ロシアゲートの偽りの姿が暴き出されつつあります。


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