感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

裏庭の東部灰色リスと鳥の大群

2020-10-11 | 野鳥 バードウォッチング

渡り鳥注意報である。

渡りのシーズンも後半で、今はすごい数のブラックバードたちがここいらに押し寄せていて…。

朝、頭上を飛んで行くオオクロムクドリモドキ、300羽くらいいるかもしれない。どんどん増えてる。

オオクロムクドリモドキだけでない。

道路の上にも、公園の芝の上にも、隣の家の庭にも、何十羽、いやもっと、何百といる。あまりの多さにあんぐりとなる。車が鳥の大群を散らしながら通ってゆく。

我が家の前の通りも、コウウチョウとヨーロピアンスターリングの群れが、刈った芝の上に舞い降りていて、すごいことになってるし。

わが町の人口よりも、もしかしたら鳥の方が多いのではないだろうか、と思えるくらいの、鳥の大群がいたるところに。なので、裏のエサ場も今日は撤退。大きな鳥に来てもらっては困る。彼らがいなくなるまでは、昼間の餌場は営業中止にするしかないと思っている。

 

 

というわけで、今日は裏庭には餌を出していない。餌場の鳥たちが地面にこぼす種を食べに毎日来るリスたちも、今日は餌が少ないなーと言う感じで、手持ち無沙汰な様子。

体をかきむしり、

変な格好をし、

 

裏庭の木製のベンチは、鳥の糞がいっぱい落ちているし、人様がほとんど使わないので、

リスたちの憩いの場になってしまっている。いいけどね。

リスたちは、鳥の餌が大好き。

何とかして食べる事はできないかと、常に思案顔である。

餌場の高さや取り付け方を、’これまでに何回彼らが故に変更する事を余儀なくされたかわからない。

息子は、’食べさせたらいいじゃあないかと言うけれど、彼らが故に小さな鳥たちが寄り付けなくなるので、餌場の共有は難しいのだ。悪しからずね。



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