感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ワシントン州のハーモニカおじいさん(前篇)

2011-02-17 | 感動は命の肥やし
「ハーモニカおじさん」Andy Mackie 2009年12月に放映されたもの、 アンディーさんは71歳。馬の調教師でしたが引退して今はワシントン州でトレーラーでの生活をしています。彼は、本当はもう死んでもおかしくない状況の人なのだとリポーターが言います。 過去、9回の心臓手術をし、医者は15種類の薬をくれます。毎日薬の副作用に苦しみ生活する日々、死ぬまでこうなのかと思った時、彼は考えました。 . . . 本文を読む

今日のお昼はバーガーキング

2011-02-17 | 日々思うこと
今日は、久しぶりに行きつけのバーガーキングに行った。 ここは、いつ行っても美味しい!! オーナーが韓国の人、レジのおばさんは私が通い始めてから10年ずっと同じ人 居心地がいい職場なんだろうなとわかる。 よく見てみるとここはドライブスルーがないのですね。 白人の大人のお客さんが多いのを見ると、地元定着型のお店のよう。 オーナーの心意気ひとつでいくらでも味は変わる。 ちょっとした気遣いが味に現れるこ . . . 本文を読む

麦屋町昼下がり

2011-02-17 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
この単行本には表題作の他に3篇「三の丸広場下城どき」「山姥橋夜五つ」「榎屋敷宵の春月」 表題作が特に素晴らしい。 父をすでに亡くし、母を労わりながら暮らす小録の御蔵役人・片桐敬助は不伝流の俊才剣士。 弓削新次郎との白昼の決闘が緊迫感にあふれ、それと同時に、人を介して紹介された女性に対する 思いを、控えめに文章で表現してゆかれるのですが、奥ゆかしいのであります。 身震いするような深い読後感。 何度読 . . . 本文を読む

ワシントン州のハーモニカおじいさん

2011-02-17 | 感動は命の肥やし
ハーモニカおじさんの続き… このおじさんのニュースは数年前に一度同テレビ局で取り上げられ放映されてます。 その時、それを見た視聴者の一人が彼に数千ドルのお金を寄付したそうです。 おじさんは、そのお金を資金に小さな楽器工場兼お店のような場所を始めます。 11年前におじさんからハーモニカを教わった子供が今では大きくなり、後輩を 教えているとか…。子供達が様々な楽器を演奏する光景を町のいたるところで目に . . . 本文を読む

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