12月20日時々
今日は母と知人iさんの3人でお蕎麦屋「六四篭」さんへ
暖簾をくぐると 温かい薪ストーブと囲炉裏風のテーブル席が目に入る
小上がりも含めると18~20席ほどのお店だ
お蕎麦が出来てくるまで 店内を見てみることに
見慣れない桶のようなものがある
これは 「壱斗升」と言うもので米を量る道具だそうだ
木の棒をころがし すり切りいっぱいで壱斗と言う単位になる
(壱升x10で壱斗 壱斗x4で壱俵)
う~ん・・・昔の米俵の中には この壱斗升ですり切り4つ分の米が入っていたと言うことか
六四篭さんは「とうちゃん」と「ばあちゃん」の人形を飾ってくれている
ありがとうございます
他にも「栃尾のてまり」
「味噌玉」・・・昔を思い出して
昔 味噌を作る時 豆を煮て玉にして吊す ひび割れたところにカビが生える
カビにより発酵したもので味噌をつくっていくらしい
「干し柿」・・・上品な甘さでした
これは はっ珍と言う種なしの柿を丁寧に干したものです
昔は 使わない俵の中にわら屑をしき 干し柿を突っ込んで保存しておくと きれいに白い粉がふいて
さらに美味しくなったそうです 今は発砲スチロールの箱に入れておくそうです
店内の飾りは ほとんど店主の手作り アイデア満載 材料も自分で採りに行き ミシンもかける器用さ
レジには5玉のそろばんが・・・
お蕎麦 いただきます 「野菜天せいろ」1000円
蕎麦は二八蕎麦 旨い 天ぷらは こだわりの油で揚げた5~6種の野菜を岩塩でいただく
「そばしるこ 抹茶つき」500円もおすすめ
そば粉で作った団子?と大納言小豆の愛称は抜群 お蕎麦を軽めにして ぜひお試しあれ
知人宅で一休み
ここにも 珍しいものが
昔の灰皿とキセルのセット(左) 入れ物には ねずみの細工(右)
これは何の壺かと思いきや 「甘酒瓶」だそうです
昔 正月などに この瓶に甘酒をいっぱい作っておき お客が来ると 瓶から汲んで温めて出したそうです
今日は知人のおばあちゃんから 昔の話をたくさん聞けた
今日は母と知人iさんの3人でお蕎麦屋「六四篭」さんへ
暖簾をくぐると 温かい薪ストーブと囲炉裏風のテーブル席が目に入る
小上がりも含めると18~20席ほどのお店だ
お蕎麦が出来てくるまで 店内を見てみることに
見慣れない桶のようなものがある
これは 「壱斗升」と言うもので米を量る道具だそうだ
木の棒をころがし すり切りいっぱいで壱斗と言う単位になる
(壱升x10で壱斗 壱斗x4で壱俵)
う~ん・・・昔の米俵の中には この壱斗升ですり切り4つ分の米が入っていたと言うことか
六四篭さんは「とうちゃん」と「ばあちゃん」の人形を飾ってくれている
ありがとうございます
他にも「栃尾のてまり」
「味噌玉」・・・昔を思い出して
昔 味噌を作る時 豆を煮て玉にして吊す ひび割れたところにカビが生える
カビにより発酵したもので味噌をつくっていくらしい
「干し柿」・・・上品な甘さでした
これは はっ珍と言う種なしの柿を丁寧に干したものです
昔は 使わない俵の中にわら屑をしき 干し柿を突っ込んで保存しておくと きれいに白い粉がふいて
さらに美味しくなったそうです 今は発砲スチロールの箱に入れておくそうです
店内の飾りは ほとんど店主の手作り アイデア満載 材料も自分で採りに行き ミシンもかける器用さ
レジには5玉のそろばんが・・・
お蕎麦 いただきます 「野菜天せいろ」1000円
蕎麦は二八蕎麦 旨い 天ぷらは こだわりの油で揚げた5~6種の野菜を岩塩でいただく
「そばしるこ 抹茶つき」500円もおすすめ
そば粉で作った団子?と大納言小豆の愛称は抜群 お蕎麦を軽めにして ぜひお試しあれ
知人宅で一休み
ここにも 珍しいものが
昔の灰皿とキセルのセット(左) 入れ物には ねずみの細工(右)
これは何の壺かと思いきや 「甘酒瓶」だそうです
昔 正月などに この瓶に甘酒をいっぱい作っておき お客が来ると 瓶から汲んで温めて出したそうです
今日は知人のおばあちゃんから 昔の話をたくさん聞けた
コメントありがとうございました。お蕎麦好きの友達えを連れ また食べに行きま~す。
よく わかりましたね。
またたくさんの写真も載せて頂きありがとうございます。
またのご来店お待ちしております.