102歳になられた信友良則さん
お元気です
今回はもしもの時について娘さんと話されました
信友直子監督とお父さん「人生会議やってみた」第3編 もう一度人生会議をして私の心づもりを書いてみた編
良かったら第1編第2編もご覧ください
全てを受け入れありのままの生き方と病気もせずに此処まで来られたお父さん
しっかりされている
認知症になったら?そんな事考えない
病気になったら?なるようにしかならない
子供としたらしっかりしているお父さんだからこそ一日でも一緒にいたいと思う
信友さんを見ると父を思い出す
81歳で亡くなったがボケていなかった
ファザコンの私は晩年の父を独り占めしたかった
愛する人愛される人が多くて正に芸能人の様に手が届かない存在だった父
直子さんとお父さんの関係は憧れでもあるのだ(羨ましい)
加齢による衰えは嫌でも経験しなくてはならないが頭がしっかりしていれば補える
認知症になる人ならない人この差は何なんだろう
認知症になって子供の事もわからなくなった親を看るのとは大違いです
本人は分からないから幸せと言いますがそうでしょうか?
面倒をかけてる辛さはあるように思える
ただ周りに気遣ったりすることが出来なくなっているのでは?
こればかりは分からない
周りがどう思うかでしか判断できない
子供に迷惑をかける事ほど辛く情けない事はない
親なら誰もがそう思うだろう
信友さんのように生きられたら長生きしてもいいなと思えた
最後まで自分の事は自分でできる人は稀だろう
その稀に入れるよう生きて行こうと思った