猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

親密も度が過ぎると・・

2021年11月26日 | 日記

コロナも収まっている昨今

「蜜・蜜・蜜」も何だか懐かしく思える

人間関係も蜜はトラブルの元です

兄弟姉妹と言っても一時期一緒に過ごしたというだけで性格も違います

私は4人きょうだいですが一緒に過ごしておりません

そのせいなのかは分かりませんが一定の距離は保っています

絆は感じませんがきょうだいとしてのつき合いはあります

 

元々「群れない慣れない頼らない」性格なので

「冷たいよね」と言われます

友達同士で「年取ったら一緒に暮らそうね」と言う話をしているのを聞きます

そういう人達の交友関係は蜜でいつもつるんでいます

何をするのも一緒で共通の敵を作って悪口で盛り上がる

共通の敵を作ることで連帯感が生まれ友情を錯覚します

私にはとても無理

生活も地に足がついていない

自分の生活スタイルをもたないからです

そして些細なことでつきあいが終わりその後蜜だった分険悪度は増します

 

きょうだいでも一緒に暮らすことは難しい

自分の生活は自分で責任を持つべきでどんなに困っても頼ってはいけない

明日食べる米がなくて餓死しても自分の責任です

 

兵庫の叔父による放火殺人事件で思ったことです

蜜が事件に発展するケースはあまりにも多く感じます

人間関係には距離感はとても大事です

 

親切という名のお節介

そっとしておく思いやり

     みつを

 


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