Jo Maloneの春の新作の話

※今回はEXOの話でなく香水の話です～

Jo Maloneから春の新作の香水が出ました。

普段、香水なんて絶対つけ忘れる人種なんであまり買わないのですが、春生まれだし、今年は自分で記念に買おうと思いたちました。
Jo Maloneの香水にしようと思ったのは、そう、セフンちゃんやチャニョルちゃんが買った(もしくは使ってる)というミーハーな理由から！

先日、友人にデパートの売り場に連れて行ってもらってセフンちゃんが購入したらしいウッディセージ・シーソルトをお試しさせてもらいました。どうせならセフンちゃんとお揃い？をきめてみたかったのですが、ちょっと私には合わなかったみたい。（チャニョルちゃんのピオニー・ブラッシュスエードは試すの忘れちゃった💦）(あとチャニョルちゃんはディプティックのロンブルダンローを使ってるという情報も♪←これは昨年のペンミの借り物競争でスホちゃんがファンの方から借りたら、セフンちゃんがいたくお気に召したようだったと目撃情報も)





そこで、春の新作の中からどれか選んでみようかしらと昨日改めてデパートに行ったら、限定商品なのですぐ売り切れちゃうという前評判通り、店頭にはカデ・シダーウッド(下の写真右端)一種類しか残っておらず、ルーピン・パチョリ(真ん中)は完売、他の３種類は入荷待ちということでした。


一応全部試しに匂わせてもらったざっくりな感想を…
ルーピン・パチョリと、ヘムロック・ベルガモット(左から２番目)はバニラが最後に鼻腔に抜ける甘い香り。
カデ・シダーウッドは名前の通り少し癖のある樹木系、ウィロー・アンバー(右から２番目)は爽やかな樹木系。
そしてネトル・ワイルドアチリー(左端)なんですが、
これを販売員のお兄さんが
「小学生の頃道端の草をちぎって嗅いだ時の匂いじゃないですか？」
と、しきりにお薦めしてくるのです。
その表現が可笑しくて笑っちゃったんだけど、
「確かに、草原の香りっぽいですね」
と少しニュアンスを変えて答えたら
「えー？僕は断然、道端の草だと思うなぁ！この前もどこぞの庭園の匂いって言ったお客様いたけど、代々木公園が精一杯です！」
と笑顔で一歩も譲らなかったんだけど(笑)


『歩道の割れ目から顔をのぞかせる、とても鋭い棘を持ったイラクサ。それに巻きついた野生の白いノコギリソウの花。
明るいベルガモットで輝きを添え、柔らかなホワイトムスクのベースが、青々とした香りを和らげます。』

というのが公式の説明だから、『草』っていうのもわかる(笑)。それに確かに草原より原っぱ、と表現したくなる匂いではあった(笑)。
だがしかし、売る側の言い方それでいいのかwと可笑しくなっちゃった☺️

悩んだけれど、今回自分の誕生日用に購入を決めたのは、ウィロー・アンバー。
甘さが残るものより、爽やかさを選んでみたくなったのでした。(*´-`)

入荷が楽しみ♪