令和初の建国記念日です。
産経新聞正論に小堀桂一郎先生のお話がありました。
本年は「日本書紀」が撰上されて、1300年の
記念年になるそうです。
詳しくは本日の産経正論を読んでください。
幼かった私でも、紀元節の歌は覚えています。
姉たちが歌っていたのでしょうか、
神武天皇のお姿が目に浮かびます。
また紀元は2600年という歌もありました。
今年は紀元2680年になります。
本当に有り難い事です。
敗戦で紀元節は否定されて主権回復後に
建国記念の日になったそうです。
と言っても父や母は紀元節と言っていました。
このような有り難い国に生まれて幸せです。
小堀先生のお話です。
歴史を奪われた民族は亡び、己の歴史を自ら
蔑ろにした国家は皆衰頽の途を辿った。
中には現実に、この地球上に存在の痕跡すら残すことなく
消えていった民族や文明もある事が記憶されてゐる。
民族の、国家の歴史を強く固く保存しそれを次なる子孫を次なる
世代に明確な言葉で伝えておくことが喫緊の必要事である。
別に難しい作業ではない、。手始めに、
児童達に紀元節唱歌を歌わせ、憶えさせ、
国の基、国の御柱とは何か、と考へさせる事から
着手すればよい。
素晴らしい言葉です。今日の穏やかな佳き日を
迎えられ有り難く思います。
こんばんは。
紀元節の歌は歌ったことはありませんが、歌詞はうろ覚えで知っています。
雲にそびゆる 高千穂の
たかねおろしに草も木も
だったような気がします。
今日は建国記念日ではなくて建国記念の日なんですよね。
これもどうかと思います。
これからこの国はどこに向かって行くのでしょうか?
これからどうなるか心配です。
国力を付けて国を守って貰いたいです。
ニッポン死ね!なんて許せない言葉が冗談として
話題になりました。許せません。
https://blog.goo.ne.jp/700646kanagawa/e/559eb6c2df7f9bde51a0090124939b3f
私も歌詞が日本国家を表しているようなこの歌を君が代の曲に合わせて口づさみます。