続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

バナナフック

2017-03-31 11:49:13 | ひとりごと
 
     
     バナナをいつも果物用のかごに入れていましたが、フックが良いと聞き台所のドアーの
     面格子に掛けてみました。可愛いフクロウとマッチして綺麗な彩になりました。
     先日は掛けておいたのを忘れて、どこかでバナナの匂いがするな~と思ったら
     真っ黒になったバナナがありました。今日は食べないと・・・バナナに申し訳ないわ。

キジバトの求愛

2017-03-30 14:44:44 | 動物

    

    いつも一羽でしょんぼりとしていたようだったキジバトくん (さんか?)
    今朝はカップルでした。;仲良く何回も嘴を合つっつき合っていました。良かったね!
    電線が邪魔をしてよく見えませんでしたが。仲良くしている様子は分かりました。
    そのうち私の視線を感じたか、近くの空き家のお家のこんもりした木の方へ飛んで
    行ってしまいました。良かった良かった。末永く仲良くしてね。

椿

2017-03-29 12:52:59 | 植物





   今年はお隣との境の椿が見事に咲いてくれました。
   ただ植木屋さんの消毒薬が濃すぎて、葉っぱが白くなってしまいました。
   お隣の玄関の戸まで薬が飛んで大騒ぎになりました。お隣が・・・
   すぐに植木屋さんが来て、お隣の玄関の格子戸を掃除してくれて一件落着
   毎年小さな花しかつかなかったこの木でしたが、私が中の古い枝を切って
   風通しが良くなったからでしょうか。
   昨年とても切れる鋸を通販で買って、カイガラムシのついた、クリスマスホーリーを
   切って以来、なんか切りたくなって、整理整頓中です。
   以前の植木屋さんは、また植えたの~なんて言っていましたが、今の若い植木屋さんは
   また切りましたか?って困った顔をしています。


隠れていた草花

2017-03-27 16:01:28 | 植物
少し繁り過ぎたハランを整理して、初めてハランの花を見ることが出来て
感激したところでした。そのあと少し隙間ができた場所に腐葉土を撒きました。
なんとそこに可愛い緑の葉が出てきました。10年以上前に植えたシラーです。
明るいブルーの花を咲かせる可愛い花です。もうとっくに消えてしまったと思っていたのに
沢山葉が出ています。今までハランの陰で芽も出せなくて、じっと我慢していたのでしょうか。
可愛い花が楽しみです。
夏に植木屋さんにドクダミをしっかり整理してもらいました。ところがそのあとにメヒシバという
イネ科の草が生えてきました。外見のひ弱さにしては結構強くて、退治するのに苦労しました。
ドクダミの強さに負けていたのでしょう。今年はどうなるでしょう。
紫陽花を整理したら、もう忘れたころに我が家にあった、玉すだれが復活してきました。
クリスマスローズも葉が大きすぎたので思い切って切ってしまいましが、新しい葉と花が出てきました。
柘植の木の下では、春蘭がひっそりと咲いています。春蘭はこの地ではジジババと呼ばれています。
サクラソウも瑞瑞しい芽を出し始めました。小さな庭の小さな楽しみ


クリスマスローズ

ハランの陰でじっと耐えていたシラー花が楽しみ。
 
日本サクラソウ

お隣との境の金柑は鳥が食べたようです。

春蘭、ジジババです。

教育勅語

2017-03-15 16:18:19 | ひとりごと
わが家の仏壇の脇に額装された教育勅語が掛けてあります。
書いたのは17歳で他界した夫の長兄です。

義父の遺品を整理していたら、長兄の手帳が出てきました。軍国少年だった(当時はみなそうでした)
兄の手帳には、万年筆でびっしりと当時の少年が思っていたことが書かれていました。
その中には、湖畔の宿アヘン戦争青い牧場の歌詞も書かれていました。
その間に薄い半紙に書かれた、教育勅語がありました。義父が大切にしていたのでしょう。
触るともう崩れてしまいそうです。業者に額装してもらいました。綺麗になりました。
何歳ごろ書いたのでしょうか、夫は三年生ごろじゃないか、下手だななんて言っていました。
三人兄弟の中で一番可愛いくて、優しくて、頭が良くて、字が上手だった割には下手だナと言っていましたが
少し懐かしそうにしていました。

私はおじいちゃんが大切にしていたぼろぼろの半紙が甦ったことをうれしく思います。
教育勅語には大切なことが書かれています。私もこの額を毎日見て感激しています。
親孝行、兄弟、友人を大切に、夫婦仲良く、そして勉学に励みなさい、国に何かあれば、駆けつけなさい。
良く読めば国民として、人間としてのつとめを明治天皇のお言葉で理解できます。
日本死ね!と言う人、それをはやし立てる人は自分の国が無くなってしまうことが、どのように
怖ろしいことか分かっていません。これからののヨーロッパはどうなるのでしょう。他所ごととは思えません。
心ある人教育勅語を読んでみてください。