美味しいお菓子

神戸の友人へいかなごのくぎにのお礼に

仙台で結構人気のあるお菓子を送りました。

FAXで注文して昨日神戸に届いたのですが、私が送ったのに支払の

請求書もあちらに行ってしまったそうです。

いつも請求書はこちらに来るのに、びっくりしたのは友人です。

私の方がもっとびっくりしました。

便利になっても油断できない世に中です。

しっかりしてね、有名なお菓子屋さん喝！

いかなごのくぎ煮

今年も神戸の友人からいかなごのくぎ煮が

送られてきました。とても美味しくて。ありがたい贈り物です。

大切にいただいています。

阪神淡路大震災の時に、お見舞いを送った時から毎年送られてきます。

東京で育って、ご主人のお仕事で神戸に行きそのまま神戸の人になって

もういかなごのくぎ煮がすっかり名人になって、もう私は神戸の人よ

なんて言っています。おかげで私は春の味を楽しんでいます。

ありがとう。お返しは何にしようかしら。

お墓参り

お彼岸の入りなので

お墓参りに行ってきました。息子がお掃除をして

お花とお線香を供えて、私が般若心経を唱えました。

帰り道なんかすっきりした気分になりました。

病院にいてお墓のことが気になっていたもので、

夫も喜んでくれたかしら。

朝晩仏壇の前で般若心経を唱えていてもまだ本がないと駄目です。

お坊さんは凄い、沢山のお経を覚えなくてはならないのでしょう。

般若心経を本なしで唱えられるようになりたいと思っています。

あの日のこと

東日本大震災からもう二年も経っています。

昨日のことのようです。

ちょうど友人と玄関先でおしゃべりをしていた時でした。いつもと

違う長い揺れに岩手県に住む息子たち孫たちのことが頭をよぎりました。

こんなに大変大災害になっていたとは、言葉になりません。

息子たちは一晩車の中で、もう一晩は公民館でお世話になり、自宅に戻れましたが

夫の従兄妹たちが津波の被害にあいました。今は元の場所を修繕して住んでいます。

自分の家をすっかりなくしてしまった人たちはどんなにか大変なことでしょう。

東日本大震災二周年追悼式の天皇陛下のお言葉は
。
慈愛に満ち溢れていました。苦しみを分かち合うことが大切と仰っていらっしゃいました。

ありがたいお言葉でした。

ありがたい友人たち

病院を退院する日院内のコンビニでお赤飯のお握りとお弁当を

買いました。息子と家に戻ったら近所の友人から、

（おめでとうお赤飯持っていくわ）とうれしい電話です。

お赤飯、お煮しめ、美味しい煮豆、漬物、デザート、

ありがたくて、涙とともにいただきました。テーブルの

コンビニのお赤飯も、お弁当も、小さく見えました。

美味しくいただいた後、息子が（カレー作ったんだ）とポツリ。

ありがとうね。　

次の日は別の友人が果物と野菜お赤飯を持ってきてくれました。

孫の時もお世話になったり心配をかけたり、ありがたい友人たちです。

昨日は先に退院した病院での友人から、（あまり夢中になって片付け

ないようにね疲れが出るわよ、何しろ病院では上げ膳据え膳だったからね）

と電話です。ありがたい先輩です。