塩豆が懐かしい

幼馴染みから沢山お菓子が届きました。

おのろけ豆、塩煎餅、栗まんじゅう、昆布の佃煮

焼き栗、いかんくん、豆源の塩豆三笠山

なんでいろいろ入っているかと言うと、

私が好きな物ばかりを少しずつ詰めてくれるからです。

これが誕生日のお祝いです。

 

塩豆といえばは職人さんが仕事に来て、終わって帰るとき

母がお盆にコップ酒と小皿に塩豆を載せて、ご苦労様

どうぞと労います。

職人さんはいやーおかみさんと言いながら、楽しそうに

お酒を飲んで帰ります。塩豆とコップ酒懐かしい。

 

私が結婚して社宅にいた頃、職人さんが何かの

工事に来ました。

終わったとき、私は塩豆と、コップ酒を出しました。

職人さんはいや～と言いながら美味しそうに飲んでくれました。

社宅の主みたいな人が、OOさんが職人さんにお菓子をだしたので

お礼を言ってねと言いました。私も出しました。？？？

塩豆とお酒です。え～と言っていました。

噂になったそうですが、後で褒められました。

と言う訳で塩豆と成田山の御神酒で今夜は乾杯