1月20日金曜日、きょうは「燃やせるゴミ」の収集日。例によって一輪車にゴミ袋を2つ積んで運び、その流れのまま「早朝のリハビリ散歩」へと移行しました。
ところで、昨日紹介した錦鯉の集団変死事件。きょうは現場でわたしなりに推理してみました。
この状況を見てまず注目したのは、死体はいずれも同じ場所にあってしかも同じぐらいの体格をした錦鯉ばかりであるというところ。鯉は“人種差別”などはしないでしょうから、群れるのであれば真鯉も錦鯉も一緒のはずです。それから、この川自体に問題があるとするならば、この場所以外の周辺においても、これらの変死体と同様に小魚などの死体があってもいいはずですがそれはありません。
これはきっと、錦鯉を屋外の「生け簀(いけす)」で飼育していた方がいて、ここのところの冷え込みで生け簀に氷が張り、飼っていた錦鯉が酸欠により窒息死したのではないだろうか。飼い主は死体の処理に困り、ここまで死体を車で運んできて橋の上から川へ「ドボン!」と投げ捨てた・・・。
だから、ほぼ同じ大きさの錦鯉だけが、同じ場所に固まって死体になっていたのではないのだろうか。“koji探偵”としては、おそらくそんなところだろうと推理するのですがどうでしょうか。
なるほど。多分,当たっているのではないかと思います。川にいる鯉にしては結構丸々としてますしね。錦鯉って食えるんでしょうか?死んですぐなら鯉こくとか洗いとか,..(笑
で、川なら沢山あるのに、じゃどうしてここなのかっていうことになるのですが・・・。
ここにはアメリカミンクがいるといことをどこかで聞き及んでいたのかも知れません。
それで、もしエサにでもなれば死んだ錦鯉も無駄死にでは無く成仏できいるのではないかと考えたのかも知れません。
しかし、結果してアメリカミンクは死んだ餌は怪しいので食べないのかも。だからこそ長生きしているのかも知れないのです。
錦鯉も問題なく食べられると思います。今の時期ですから川底でしっかりと低温保存されていますしね。フフ
川の水温が低いせいか、川底に沈んだまま動きません。
ただし、1匹が見当たらなくなりました。
もしや、アメリカミンクがとうとう我慢しきれなくなって手を出したのかと思っています。
なかなか筋の通った推理だと思いました。
というのも今朝のテレビで、明日からの寒波到来に備えて水道管凍結を避けるため夜通し水道をチョロチョロ流しておくアドバイスをする一方、新潟県山古志村で錦鯉を養殖する方の話題を放映していたからです。
水温が20度ぐらいに保たれているため氷は張らず、酸欠死もないようでした。
山古志村が錦鯉の養殖に向いている理由があったんですね。
水槽と養殖池の広さの違いも関係しているのでしょうか。
ことのいきさつをあれこれ推理してみるのも楽しいですよね。
実際には池の容量と魚の個体数が大きく関わってくるのでしょうけれど、養殖なさっている方々にとっては氷が張るというのはまさに深刻な事態なのでしょうね。
死体遺棄するに当たってどうしてこの場所を選んだのか、隠そうとする意思が全く無いように思えたのにも違和感がありました。
先のコメントにも回答しましたが、アメリカミンクのエサにしようと思ったのかも知れません。