
前回、PROGRESSIVE FRD-900のリアショック(KINDSHOCKというメーカー製らしい)の続編であります。
ショックの空気圧の調整にはショック専用のポンプ(ショック・ポンプなどというらしい)が有ることがわかり、さっそく注文いたしました(上の写真)。空気圧が見れるほうがよさそうなので圧力ゲージ(メーター)付きのにしました。
『アンチエアーロス口金により、口金を脱着するときのエアーロスをゼロに近付け、デリケートなエアー圧調整が可能です・・・』というわけで使ってみたのです。ところが、リアショックにポンプの口金をキッチリ取り付けてエアーを入れるのですが、ポンプ側からの空気漏れのようで、こちらが微調整も出来ないうちにメーターの針はどんどん動いて圧力が下がってしまいます。何度試みても同じ状態です。
でも考えてみれば「この自転車に体重○○~○○キロの場合はショックの圧力は○○BAR(またはPSIやkgf/cm2 )」とかの標準設定のようなものは自転車の説明書にも無かったので、いくら圧力ゲージ(メーター)付きのショック・ポンプを買っても意味がなかったような気がします。しかもそれ自体から空気がもれるのでは手の打ちようもありません。
調子の悪いショック・ポンプの「別の使い道なにかないかなあ」などと考えながら休日の「乙字ケ滝」80キロ、平日夜間の20キロコースをほぼ毎日実施の結果、8月末69キロの体重は9月末で67キロになりました。この時まで朝・夕のスキムミルク入りヨーグルト、イノシトールカプセル、腹ヤセ体操を実施。でもその他の食事に関する制限ははすべて開放しました。
まあ、リアショックやショック・ポンプの具合の悪いのは文字通りショックですが、体重は順調にダウンしているので良しとしましょう。
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