9月20日午前6時、明るくなるのを待って庭のハクモクレン(白木蓮)の伐採作業に入ろうと思います。本当は寒くなって葉を落としてからにしようと思っていたのですが、ハクモクレンから発生した“すす病”がだんだんひどくなってきて、下になっているヒイラギやヤブコウジにまで及んできてしまったのです。
今朝は涼しくて作業にはもってこいの朝です。まずは脚立に登ってハンディチェーンソーで枝をおろしました。
次に幹の切断にかかろうとしましたが、早朝からの物音に気づいた“ワイフ君”が応援に起きてきて、そばにあったカエデも切ってしまうことに・・・。ハクモクレンの幹は結構な太さになっていて、ハンディチェーンソーだけでは無理でした。結局、最後の仕上げはノコギリを用いて伐採を完了できました。
枝からハンディチェーンソーで太い部分を切り離し、残りの細い枝葉はガーデンシュレッダーで粉砕します。
作業開始から約2時間、朝飯前の午前8時に全て完了しました。ガーデンシュレッダーで粉砕した枝葉はゴミ袋2つに収まりました。これで庭木の断捨離がまた一歩進展いたしました・・・。
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