（２０１９．１．７ １０：２１ａｍ 大きな画像）
１月７日午前１０時２０分、わが家の玄関先温度計は－１℃付近。安達太良は山頂までよく見えています。
１月１日、一番上の娘が東京から帰って来るというので、郡山まで迎えに行きました。
そういえば、郡山の駅前は“ビッグツリーページェント”のイルミネーションが点けられているんですね。寒くて車から降りてまで見る気もしなくて・・・。程なく、娘は「福島は寒いっ！」を連発しながら車に乗り込んできました。
１月３日、明け方近くまでテレビを見ていて熟睡中の一部家族をそっとして置いて、一番上の娘と猪苗代までドライブに行くことにしました。磐梯熱海を過ぎると様相は一転して、道路の両側には雪景色が現れてきました。
上戸浜の駐車スペースに車を駐めて、しばし冬の猪苗代湖を鑑賞しました。
車から降りてみると滅法風が強くて、湖面はうねり白波が立っています。
猪苗代湖名物の“しぶき氷”がこの辺にもきっと出来ているはず・・・。
ありましたありました。
大きな“しぶき氷”が見れる天神浜には到底及ばないけれど、ここにもちゃんと出来ていました。
寒い寒い、すぐさま車に戻ります。
次にやって来たのはハクチョウの志田浜。
鳥インフルエンザの一件以来エサをあげなくなったせいか、ハクチョウは大分減ってきたように思います。あれ以来ハクチョウは田んぼに出向いて自力でエサを探すしかなくなったんです。
湖の中には外敵が無くて安全なのと、ここにくれば人がいるので何がしかのエサにありつけるかも知れないと思っているんでしょうね。
その後、わたしたちは“道の駅猪苗代”を物色し、わたしは“どらやのどら焼き”を購入。
娘は外の自販機で“コカコーラの会津限定ボトル”を￥１５０で買ったのですが、道の駅の中では￥１３５で販売してました。ハハハ
ところでわたしのお正月はといえば、連日録りためたWOWOWの映画鑑賞とヨーロッパへ飛んでトレーラー輸送のお仕事でした。
こんなに気持ちよく晴れた緑いっぱいの中を走っているのは、バーチャルの世界とはいいながらとても気持ちがいいものです。
（大きな画像）
おかげで、昨年の１０月に全財産を無くし、走破率も「０％」となってしまったヨーロッパでしたが、（大きな画像）で分かるとおり、走破率「９９．９７％」までこぎ着けました。しかしながら、残りの０．０３％がこれでなかなか曲者なんだけれどね・・・。
猪苗代湖のしぶき氷いいですね。
それなりの装備をしていないとおいそれと行けないですが，あれは猪苗代湖と磐梯山が作る美しさですね。
３月までは風とロック以外は，クルマの運転を控えようと思います。
何かあると困っちゃいますから。
天神浜のしぶき氷は立派ですね。天気がよかったこの日はきっと最高だったと思いました。ただ、駐車場から雪道を３０分近く歩かなければならなかったような記憶がありますが、それでも見る価値はありますね。
ご勇退の時期がいよいよこの春になってしまったんですね。長い間ほんとうにご苦労様でした。
アサヒビールの北側には西風を遮るものが無いので五百川駅付近が吹きだまりになるのでしょうか。昔はどこでも吹きだまりが見れましたが、近年は滅多にお目にかかれなくなったように感じます。雪が少なくなっているからのでしょうか。
ご挨拶が遅くなりすみません。
多忙から開放され、ようやく日常が戻ってきました。
12月から1月始めまで、ビックアイでお手伝いをしていました。
美しい安達太良山を毎日眺めていましたよ。
しぶき氷・白鳥、寒そうですね。
でも、冬の美しい風景なので見たいです。
東京から帰ったら、福島は寒いでしょうね
今年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始のお手伝いお忙しかったですね。
ビッグアイには一度しか行ったことがありませんが、プラネタリウムがたまらなく楽しかったです。それに、“夢子さん”のおっしゃるように、市街地から安達太良までとてもよく見えましたっけ。
猪苗代はやっぱり雪が多かったです。年末の寒波到来で、きっと天神浜のしぶき氷はとりわけ立派に育ったいたでしょうね。
東京の生活が長くなった娘は、福島の冬が寒く感じるようになってしまったんでしょうね。