
(2014.2.24 am6:55)
青空を背景にした安達太良が綺麗です。わずかですが、地表を覆う雪の面積は確実に小さくなっています。しかし、寒いです!我が家の玄関先温度計をみると-5℃、この辺にしては結構な寒さです。
ところで、あの猛吹雪から一週間、家の前の道路を歩いていたとき、ふと真っ白な庭の方を眺めると、シンボルツリーの大きなゴールドクレストが見事に折れていました。

庭にまわってみるとこんな状態になっていたんです。この木はもともと鉢植えで買ったものでしたが、だんだん大きくなって鉢が窮屈そうに思え、可哀想だと地植えにしてあげたものなんです。

クリスマスの頃になると、飾りを付けたミニクリスマスツリーにして販売されていたりしますよね。我が家のものも最初はこんなに可愛かったんです。ところが、地植えにした途端にグングン成長して、根回りは20センチ以上、樹高は7~8mになっていたんです。ですから、将来電飾を施して大きなクリスマスツリーにしてやろうと構想していました。

(昨年の春の嵐で片側がポッキン! 2013.4.8撮影)
ところが、昨年4月の春の嵐で二股に分かれた片方の幹が見事にポッキン(上の写真)。今回は残っていた片割れがまたまた見事にポッキンとなってしまったのです。昨年はまだ片方の幹が残っていましたから、可哀そうで切ってしまおうかどうか迷ってそのままにしておいたのです。電飾のクリスマスツリーは構想だけに終わってしまいましたが、これで我が家のシンボルツリーも下からスパッと切る決心がつきました。シンボルツリー君、長い間ご苦労様・・・。
青空を背景にした安達太良が綺麗です。わずかですが、地表を覆う雪の面積は確実に小さくなっています。しかし、寒いです!我が家の玄関先温度計をみると-5℃、この辺にしては結構な寒さです。
ところで、あの猛吹雪から一週間、家の前の道路を歩いていたとき、ふと真っ白な庭の方を眺めると、シンボルツリーの大きなゴールドクレストが見事に折れていました。

庭にまわってみるとこんな状態になっていたんです。この木はもともと鉢植えで買ったものでしたが、だんだん大きくなって鉢が窮屈そうに思え、可哀想だと地植えにしてあげたものなんです。

クリスマスの頃になると、飾りを付けたミニクリスマスツリーにして販売されていたりしますよね。我が家のものも最初はこんなに可愛かったんです。ところが、地植えにした途端にグングン成長して、根回りは20センチ以上、樹高は7~8mになっていたんです。ですから、将来電飾を施して大きなクリスマスツリーにしてやろうと構想していました。

(昨年の春の嵐で片側がポッキン! 2013.4.8撮影)
ところが、昨年4月の春の嵐で二股に分かれた片方の幹が見事にポッキン(上の写真)。今回は残っていた片割れがまたまた見事にポッキンとなってしまったのです。昨年はまだ片方の幹が残っていましたから、可哀そうで切ってしまおうかどうか迷ってそのままにしておいたのです。電飾のクリスマスツリーは構想だけに終わってしまいましたが、これで我が家のシンボルツリーも下からスパッと切る決心がつきました。シンボルツリー君、長い間ご苦労様・・・。
ここまで大きくなったのに、残念でしたね(T_T)
「挿し木」とかはできないんでしょうか?
“へばなさん”のおっしゃる通りで“挿し木”がきくようです。鉢植えで大量に生産されるのはきっとみんな挿し木なのかもしれませんね。
ただ、これまでで分かったのですが、とても折れやすい木のようです。我が家の周辺は風の通り道らしく、この木には向いていないのかも知れません。今回折れたのは幹の途中からですので、これから太い根元から切らなければなりません。これが汗タラタラなのです。自転車の変わりの運動と思ってやるしかなさそうです。
上手く切って、切り口処理をやればいい具合になると思いますよ
米沢では庭の立ち木は縄でぐるぐる巻きにして,枝折れを防ぎます。
秋に植えたブルーベリーやラズベリーは寒冷紗をぐるぐる巻きにしました。
そういえば、親父達は庭の大事な植物はちゃんと雪囲いしていたように思います。我が家にはそれほど大事な庭木がないのでかまわないのですが、それでも今回のような大雪があると犠牲者が出てしまいます。昨年買ったミモザを見ると真っ白な雪だけで見当たらないのです。雪を掘ってみると、押しつぶされて地べたに這いつくばっていました。カシワバアジサイは、写真の折れたゴールドクレストの下敷きになって、枝が折れたり裂けたりしていました。“寒冷紗”ははじめて聞きましたが、藁で編んだコモに変わる現代版のネットなのですね。さすがは雪国、備えあれば憂い無しですね。