(2023.7.13 7:00pm 安達太良連峰の上空が徐々に黄昏色に染まり始めました・・・大きな画像)
7月13日、わが家の夕飯時、ふと窓の外に目をやると安達太良山や大名倉山付近の空がなんだかとてもいい感じ。食事を一時中断してカメラを持って外に出ました。
「いったいどこに行っていたの?」と“ワイフ君”。
「夕焼けがいい感じだったから写真を撮ってきた」
食事中にふと姿を消したから不思議に思ったのでしょう。
(午後7時9分撮影)
外の様子を気にしながら食事を再開していると、窓の外がいよいよ赤いんです。またまた食事を中断して外に出ました。
(午後7時10分撮影)
「これは凄いことになってきた・・・」階段を下りて道路に出てみました。
(午後7時12分撮影)
これは見事な夕焼けです。
(午後7時13分撮影)
安達太良連峰の上空です。
(午後7時15分撮影)
大名倉山上空の夕焼けです。
ダイニングの窓ガラスを外からたたいて夕焼けが綺麗だと教えると、“ワイフ君”も玄関から外へ出てきました。
(午後7時16分撮影)
大自然がステージのショータイムもいよいよ終焉。すこし心残りでしたが食事に戻りました。
どんな夕焼けになるかは、雲の様子によるところが大きいです。
雲の状態によって、穏やかな夕焼けにもなるし、おっしゃるように「不穏な夕焼け」になったりもします。
綺麗なのは前者かも知れませんが、面白いのは後者のほうです。
いずれにしても、雄大な「夕焼けショー」が見れたときには無性にうれしくなってしまいます。
梅雨明けはまだのようで、「夕焼け空が真っ赤っか」とはいきませんね。
ショーの見所は10分~15分といったところでしょうか。
変化は一瞬、油断をしていると逃してしまいますから、度々食事中断をしてお行儀が悪いと言われてもやむを得ないのです。
“kokoroさん”大丈夫ですよ。中には来年の桜を心待ちにしている方だっているかも知れませんから。
何時も素晴らしい天体ショーを見せていただきありがとうございます。
この世のものとは思えません。まるでアニメの世界です。
いつも、kojiさんの色は特別です。
今から猛暑と戦うというのに、紅葉のあの素晴らしい色を待っています。歳を取るのが早いはずです。(笑)