
昨晩11時過ぎにいきなりの地震でした。かなり大きな揺れが続いて10年前の「東日本大震災」の再来かと不安になりましたが、ご覧のように犬さんが犠牲になってしまいましたが、幸いにして他には棚の上の方から軽いモノが多少落ちたりしただけで済みました。一時停電もしましたが、わが家はすぐに復旧しました。福島県中通りでも、この辺は震度6弱で済んだようです。他の所でも大きな犠牲がなければいいのですが・・・。その後時々余震は続いていますが大丈夫だと思います。
今回の地震の犠牲者“ワンくん”を修理して上げていました。材質が瞬間接着剤を受け入れないので、100均の“ダイソー”で購入した「エポキシ接着剤」を使いました。このA剤とB剤を混合して使用する接着剤は、瞬間接着剤や他の接着剤でダメなところを修理できるのでとても役に立ちます。問題は接着剤が固まるまで5分ぐらいをどう固定して置くかというところです。今回はセロテープを使いました。それでもなお、小さなかけらが見つからずに空いてしまった部分はホットメルトで埋めました。
そしたらこの“ワンくん”、手足がもげたのが今回初めてじゃなかったんです。やっぱり脚にはエポキシ接着剤で接着した後があったんです。おそらく先の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で同じような目に遭ったんだなと思いました。そうと分かれば、尚更のことよく治してあげなくてはなりませんよね。
でも、不思議と怖さはありませんでした。前の震災で倒れなかった家ですから、家の中にいれば逆に安心だと思っていました。
“ワイフ君”は一人で怖がっていました。ハハ
前回の震災の時は地震が長かったですからね。それで被害も違うんだと思います。あとは地震の揺れ方の違いですよね、きっと。
“ボギーさん”のおっしゃる通りで、棚から物が落ちない工夫は普段から必要ですね。
“ボギーさん”のところも被害がなくてよかったです。
我が家でも、棚から本やCDが落ちたくらいで、大きな被害はありませんでした。
しばらくは余震が続くようです。
また大きいのがきても大丈夫なように、しっかり備えておかないといけませんね。
地震観測用の装置があちこちに設置されていますが、大玉村にも2箇所ほどあるようですね。
そこの値も参考にして震度が発表されるのだと思いますが、観測所のある場所の地盤や地質の違いによるものなのでしょうか。大玉村と本宮市はそれほど違いの無い場所なのに不思議ですね。
いずれにしても震度が低いというのは、いことですよね。
隣接する本宮と郡山より、いつも震度が低く出る傾向が、なんとも理解できません。
あそこは高台なのですが、地盤は文字通り盤石なんですね。
各家庭での被害の違いは、食器棚の向きとかによっても全く違っているのかも知れません。
先の震災は千年に一度なんて言われていましたから、今回のような余震はこのようにして10年、20年周期でしばらくの間続くかも知れないですね。
だから気をつけろといわれても・・・ねえ。
本は落ちても壊れないから、それぐらいで済んでよかったです。
ぼくの部屋で何やら床に転がっている物がありますが,恐らくユキチが遊んで落としたのだと思います。今日出勤したら,中庭の灯籠が崩れ落ちていました。
阿武隈高地は地盤が頑丈なようです。米沢のなでら男さんの家で,本棚から大量の本が落ちたようですから,それを考えるとありがたいことです。
“ワイフ君”たちにはいつもそう言っているんですが、それでも地震がある度怖がるのです。まあ、災害に慣れっこになるよりは、いつも怖がるぐらいがいいのかもしれません。
コロナ禍に地震、自然の力には逆らえませんから、人間はそれをも受け入れながら上手に生きていくしかありませんものね。
壊れただけならいいのですが、水害の後始末と同じで、役に立たなくなったモノをかたづけなくてはならないのはやりきれないですよね。
今回地震の犠牲になったワンくんを、わたしは捨てようかと思ったのですが、“ワイフ君”のすがるような期待を含んだ視線に負けました。
わが家のご近所でも瓦の落ちたお宅があったとかいうことも聞きました。テレビを見るに付け何も無くて済んで本当によかったと思っています。
たった今、天気がよかったので「市内・リハビリ散歩(農道一周1.6km)」から戻った所だったんです。
この後は気温の高いうちにお風呂に入って汗を流します。
お見舞い本当にありがとうございます。
震度6強で、相当の被害が懸念されましたが、亡くなられた方がいなかったのは不幸中の幸いです。
ただ、先が不安ですね。
巨大なナマズが眠っていないことを願っています。
ワンちゃんが、身代わりになってくれたのかと、思いきや、行動の早いこと…
>゜))彡
今、硬直中ですが、もう、安心の状態ですね。
一夜明け、被害の大きさに驚ろいています。まだ、余震・寒さなどの心配はありますが、お気を付けになって下さい。
“hondaさん”はたまたまこちらに帰っていらしたんですね。
新幹線がダメで、須塩原までの臨時列車を利用されたんですね。ご実家が心配でしょうけど“hondaさん”自身のお仕事がおありですから往復が大変ですね。
大阪に戻ればコロナも大変ですし、どうぞお気を付けてお過ごしください。
“のりさん”のところも被害がなくてよかったですね。土砂崩れや停電、断水などの被害が出たところもあるようですので大変だと思います。
わが家はまだ物陰に落っこちたモノがかたづけられないでします。手が届かないのです。
誰かさんが入院のとき使ったマジックハンドで何とかしようかなと思っています。
わが家もひょっとしてガス・・・大丈夫でした。
ご無事でなによりでした。私はたまたま実家にいたのですが、塀が倒れてしまいました。
倒れ方から南北、東西では南北方向にに揺れたようですね。
先程那須塩原まで車で送ってもらい一先ず大阪に帰りますが、来週あたりまた来なくちゃです。
ネコちゃん達は焦ったでしょうが、そちらも被害がなくて何よりでした。
とにかく、揺れ始めるとどこまで大きくなるのか分からないところが一層不安をあおり立てるのですが、あの震災を経験済みですから、あれより大きな地震はこないだろうという思いはいつも頭の中にあります。
あの大震災でも致命的な被害はなかったので、今回は家の中のモノで何を助けたらいいだろうなんて考える余裕がありました。
今回の地震で斜平山の“ナデコケ”は誘発されなかったでしょうか。