LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

17年ぶりのイスタンブールを歩く

2010年02月19日 | トルコ日記
2/19 イスタンブール
朝8時前起床。快晴。朝のお散歩に。ブルーモスク、アヤソフィアと再会。


【ブルーモスク】
*愛機R10の写真には毛が映りこむのが分かる。記念の写真に耐えられない事態である・・


【アヤソフィア】

昨夜ちょっと調査したところドミの値段にちょっと足すとプライベートルームが借りられることが分かったためお引越しすることにしアクブユック通りでいくつかあたったところ22.5ユーロでかなりいい部屋発見できたためトプカプ宮殿の入り口まで行って(中には入れない。入場料異様に高いから)宿に戻りチェックアウト。

荷物持って探した宿にチェックインし荷物置いたところで宿のお兄ちゃんに「す、すいません。。今日その部屋実は予約が入ったこと忘れてて実は満室でした・・」といわれソッコー追い出されるはめに。ばかたれ。すぐ近くにまあまあの部屋があったのでまたお引越し。それでも追い出された宿はあまりに捨てがたく明日の予約を入れておいた。

午後の散歩はエミノニュまで行き船に乗りアジア側の町カドゥキョイまで30分100円クルーズ。海から見るモスク群は相変わらず美しい。カドゥキョイの町をぶらつき「サバサンド」食べてまた船に乗って戻ってきた。


【船からの景色】


【名物サバサンド】

ガラタ橋ではたくさんの人が橋から釣り糸をたらしていた。鰯みたいな魚が入れ食いのようであった。




【ガラタ橋の北側】

落ちていく太陽がモスクの影を強調する。イスタンブールは夕日が似合う町。



今日は久々に晴れたとのこと。トルコで太陽見たのもしかして今日がはじめてかも・・。トルコはアジアなの、ヨーロッパなの・・とよく頭をよぎるが今回来てみて思った。中東だ。顔、料理の味、空気、アザーン、バザール。3つの地域の中心で複雑な歴史を持つこの国は相変わらず奥が深い。。

昨日と同じレストランでまずい食事をして宿に戻ったら久々に歩いた疲れとオイルヒーターの暖かさで強烈な眠気に襲われ即爆睡。


【ここに2夜連続。特色・・安い】