LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

カッパドキアは奇岩だらけ(あたりまえか)

2010年02月23日 | トルコ日記
2/23 夜行バス(ギョレメ-パムッカレ)

8時過ぎ起床。朝食をいただき



09:30迎えに来た車に乗り込む。10時前オトガルでちょっと大きい車に乗り換えツアースタート。客は日韓で3分の2。

ギョレメ・パノラマ・・遠くに見える雪山が美しい。どうやったらこんな景色になるの・・。不思議。


デリンクユ地下都市・・紀元前から作られた地下都市。迷路のように張り巡らされた地下を歩いた後地上にあがるとただの町にただのおばさん達が生活しているそのギャップが面白い。


ウフララ渓谷・・1時間ほど川沿いを散歩。究極におなかすいたところでランチをいただくが、どうにかならんのか、この味付け。。ヨーロッパ人もかなり残していた。。

【ガイドのメンショーレさん】



【バスの車窓から】

セリメ・・巨岩に教会、学校、キッチン等が洞窟にあり見応えあり。眼下に見える景色もよし。



ピジョン・バレー・・もうこの景色にゲップが出そうになっていた。


宝石屋・・なかなかおしゃれなもの売ってた。買えないけど。

やんちゃな韓国人の子供と猫嫌いイタリア人カップルの印象が強烈だったツアーも17時半頃終了。陽が落ちると町の岩にも灯が入りとてもロマンチック。夏のシーズンに向けどこも準備中のようであった。人でにぎわっているときに来たらまた違う印象になるのだろうが、冬は何分人気がなく寂しい感じである。

宿に戻り荷物を取り途中で紅茶を飲み19:15バスに乗り込みデニズリ(パムッカレ)を目指す。先日のイスタンブールからの客が再集合であった。ネヴシェヒル、途中の大きなターミナルでこれから町を出て行く友人を送ろうと大勢の人がシュプレヒコールを上げて大騒ぎしていた。あれは一体なんだったんだろう。。