LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

チトワンから懐かしのポカラへ

2010年01月31日 | ネパール日記
1/31 ポカラ
6時半起床。7時昨日と全く同じ朝食。

07:50モンガル君と最後のアクティビティーのバードウォッチング。てか霧深くて何にも見えないんですけど・・・。それでも1時間弱森を歩いていくつかの鳥を見て終了。

9時宿にバイバイしバスターミナルへ。ずっとお世話になった好青年モンガル君とここでお別れ。次また来ることがあったら再会したいと思う。

09:20ローカルバス発車(推定20年前のインド製バス)。座席のクッションは完全にへたり中途半端に倒れたままのリクライニングが疲れを倍増させる。エンジン非力でうなりながら坂道をあがっていく。

15:20 6時間かけてポカラ到着。

世界放浪していて2回同じ町(ローカルな町)を訪れることは結構あるが、3日目というのはそんなに無いと思う。このポカラは12年前のアンナプルナ・ベースキャンプ登山(9泊10日)の思い出と若き時代の残照が強烈に残っている特別な町。

(ちなみにこのBLOGのプロフィール写真はその登山中のもの。このBLOGに格納されている12年前の生々しい過去日記読んだら懐かしすぎて涙でそうになったよ。。)

バスを降りるや否や客引きに囲まれる。そんな中から日本語達者なおじさんの車に乗り宿へ。客を引いておきながら、着いてみると満室。今日は隣の友達の宿に入ることにし明日から客引きのところに引越しすることで決着。

早速9年ぶり?3度目のポカラを散歩。レイクサイドは新しい宿、レストランがたくさん?できて小奇麗になっていたが、ダムサイドはほとんど何にも変わってない印象。12年前に泊まった宿がまだあって記念撮影。カレーライス頬張りながら北斗の拳を読み漁ったジャパレス「アニールモモ」も健在。その後も日本人バックパッカーからしこたま儲けたのだろう、なんと宿泊施設まで増設されていた!

観光客はすごく少ない。で、なんとアンナプルナが見えない!!!午前中は見えるということだが・・。12年前の同時期はいつも見えてたのに。。(ちなみに9年前は雨季で1秒も見えず)

晩御飯は中華レストラン。大失敗。酢豚等ほとんど残すことに。。

今日の宿はWIFIがないので明日からのところへ行くと部屋が1つ空いたので今すぐ引越しして来いというのでお引越し。久々のネットに時間を費やす。