ソフトボールの練習をやっている時、フライが上がると"Heads up!"とみんなが叫ぶ。上からあの固いボールが落ちてくるから気をつけろということであろう。何が主語で何が動詞なのか良く分からないが、意味は取れる。僕はカナダではやったことがないものの山登りが好きなのだが、落石の場合など、注意を喚起する時にこの"Heads up!"は使える。いざという時にとっさに口から出るように練習しておかねばならぬ。カナダで「危ない!」と叫んでも分かってもらず、手遅れになりそうだ。辞書を見てみると"Heads up."はもっと広く使えるようだ。実際、Carrieがみんなにこんなメールを送って来た。"Heads up everyone...Maryam is off with the chicken pox. Hopefully everyone had them as a kid!" このように大人になってから水疱瘡や帯状疱疹にかかる人もけっこういるらしい。職場復帰後、彼女の性格もあるであろうが、ちょっとした笑われ者になっていた。
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