Torontoを去り、British Columbia州、Alberta州、Saskatchewan州を独り車を運転して旅を続けている。初日から3日かけてVancouverからReginaまでドライブし、Trans-Canada Highwayを、大西洋岸のSt. John'sから太平洋岸のVictoriaまで、7,477kmをつなげるという一つの大きな夢を達成した。そしてYellowhead Highwayを東へ、Rocky山脈の麓Hintonにやって来た。McDonald'sに入って、ハンバーガーをほおばりながら雪を頂いた急峻な山々を眺めていると、近くにいた父親が子供に向かって、"No way, Jose."と言っているのが耳に入り、びっくりした。Torontoでは"No way."はよく耳にする。辞書を見ると、"Jose"を添えることもあるらしいのだが、実際に使われているのを初めて確認できた。ここは観光地だろうから、その家族がどこから来ているのかは分からないが。子供の何らかの要求に「だめだめ」と応えていたのだろう。"Jose"はスペイン語で「ホウゼイ」のように発音し、正しくはeの上にacuteが付く。例によって"way"と"Jose"がrhymeになっている。ひょっとしたら、その子の名前が単に"Jose"だったという可能性がないわけでもないが。
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素晴らしいブログですね~。これから全部読ませていただきます。
検索してこのblogを見つけていただけたのでしょうか。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
実は、26日に3年間の滞在の末に帰国したんですが、
最近はいろいろ忙しくて、書き込みができていません。
全くすみません。
今月限りで書き込みを終了する予定ですが、
その間、話のつながりもあるので、
最初の方から読んでいただければと思っています。
また、何でも書き込んでください。
では、楽しいゴールデンウィークを。
このフルハウスでしばしば登場します(ミシェルが多用しています)。
一種の慣用句というか、よくいうフレーズのようです。