温度差

2006-04-05 20:09:56 | 思索徒然
最近、20代と30代の温度差を感じる。
仕事上、私は20代の頭となる為、30代のいわゆるお局さまの
窓口となる。苦情、不平、不満その他、とりあえず私にまず
投げかけられる。

助言をしていただくのはありがたい、のだけれども、
どうしてもその言葉に「強制」が入っていて気が重くなる。
確かに先人の言うことは正しいこともある。
しかしその全てが昔からやっているかと言って正しいとは思えない。
お局さまたちにとっては常識でも、私たちにとっては
非常識だったりする。

特に最近思うのは、
何をやっても誉められない・・・ということ。
「やって当然だ。」
というのがひしひしと伝わってくる。
彼女たちにとっては当たり前でも、私たちは入ってまだ3年目
分からない中、暗中模索しながら歩いている。
お局さまにもそういう時期はあったはずなのに。。。
怒られるのはいいけど、せめて怠けているわけではないのだから
同じくらい誉めるということをしてもいいのでは?
と思う。

全く私たちの行動が信頼されていない。
こっちだって立派な大人で
他の会社でも経験を積んでいるわけで。
何よりもやる気が低下する。

同じようなジレンマを感じている20代チーム。
蓋を開けるとみんな同じことを考えているというのが
心強いような安心するような。


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2 コメント

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どうも (cedar)
2006-04-10 00:32:00
お久しぶりです。

なんか最近疲れてますか?



会社って、頑張っても頑張ってもあまり褒めてもらえないところなので凹みますが

自分から有難う、ごめん、助かりました、とか言うようにすれば

ちょっとは周囲が変わる(ような気がする)...場合もあります。



歯切れ悪いですけど、良かったら試してみてください。

じゃあ。
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おひさしぶりです。 (こはる)
2006-05-02 22:16:00
この記事を書いたときからはだいぶ復活した

こはるです。

そうですね。褒められて当然、と思うことに無理がある、ということがやっと分かりました。だからと言ってべつに気にすることも無いのだと。

とりあえず先輩もなんとなく分かってくれたようで任せてもらえるようになってきました。「ありがとうございます」の言葉が自然と出ないときは心が硬くなっている時ですよね。気をつけたいです。



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