鼓春  ~コハル~

私達『鼓春』は地元み春野で活動中の和太鼓サークルです。
祭りや近隣のイベントに積極的に参加をしています。

鼓春のブログへようこそ

私達『鼓春(こはる)』は、千葉市花見川区み春野を拠点に活動をしています。幼児から大人まで幅広い年齢層のサークルで、今年で結成十二年目を迎えました。 まだまだ未熟ではありますが出演依頼がありましたら是非お待ちしております。

楽譜配布しました~基礎打ち・山呼(さんこ)~

2015年05月21日 | レッスンワンポイント
先日17日の練習時に、これから使用する楽譜を配布しました
今まで渡した楽譜と共に大切に保管をお願いします。

楽譜を読むのが苦手でも、自分なりに色々と書き込んでみましょう
音符の下に「どんどんどんどこどん」などの口唱歌のリズムが記載されています。それも参考にしてみてね。
でも分からないことは補助サポートさんに遠慮なく聞いてみましょう

配布は1世帯1部ずつ。複数の会員さんがいらっしゃるご家庭は、お手数ですが必要に応じてコピーをお願いします。
4月に「雪舞」の楽譜も1部ずつ配布しています。


 組太鼓の基礎打ち壱番~参番 (全員へ配布)

この基礎打ちの中に和太鼓に必要な要素の半分は組み込まれていると言っていいくらい、様々な曲に対応できるパターンです。
あせらずゆっくりじっくり練習に取り組みましょう。

 壱番・・・組太鼓練習の基礎として叩きます。今までも何度か叩いたことがあります。
 弐番・・・聞き覚えのあるリズムです。わかるかな? 薫風のソロパートです。
 参番・・・強弱を感じ、そしてアクセント(強い)を変えていきます。


 山呼(さんこ) (大人会員と中高生のみ配布)

山に登るように力強く大地を踏みしめ、やがて一体になって和太鼓らしい迫力が押し寄せる、そんな曲です。
大人会員、中高校生を中心に、夏祭りを目標として進めていきます。
2枚配布しましたが、1枚目のみ取り組みます。まずは☆マークの箇所を練習しましょう。

<日本太鼓協会発行「和太鼓教本」北原永作曲よりアレンジ>

チーム分け練習、始めました!!

2014年06月07日 | レッスンワンポイント
6月の第1土曜日より、チーム分け練習を開始しました。

夏祭りをひかえ、今日は盆踊りの『曲打ち』を1時間ずつみっちりと練習しました
各講座20名ずつほどの参加で熱気でいっぱいでした~

昨年より新しい会員さんが沢山増え、今月も新しいお友達が1名入会しました
秋以降はイベント出演が立て続けにありましたので、新しい会員さんにとっては曲打ちの型をゆっくり教えてもらえる時間がなかなか得られず、またベテラン会員さん達は迫力のある音で叩けるようになりましたが、型が揃うともっと格好良くなります。と言うことで。。。。

  第1部【基礎講座】は
基本姿勢、基礎打ち、交代の仕方を見直し。基礎打ちの1~4番をひとつひとつ練習しました。
最後の仕上げとしてきよしのずんどこ節を曲に合わせて叩きました。

  第2部【応用講座】は
基礎打ち1~8番をひとつひとつ見直しました。
「どどんがどん」の基礎打ちで左手を伸ばす手は、右の肩から左へまっすぐに伸びます。右の肩から体の前を通る(円を描く)ことは卒業しましょう。そして、み春野音頭(新バージョン)、千葉踊り、ドラえもん音頭など、難しい曲打ちを叩きました。


盆踊りの曲打ちは、ひとつひとつの型はとても難しいです。
先日配布した【曲打ちマニュアル】を元に、予習復習をしてみてくださいね。
特に幼稚園生、低学年の小さなお子さんにとっては、難しい動きを理解するのは時間が必要です。
叩けるようになった型(番号)に丸をつけてあげたり、はんこを押してあげたり、保護者の方からのバックアップをよろしくお願いします。


次回のチーム分け練習は7月5日(土)。組太鼓を中心に練習する予定です


  まい記 

西方からのつぶやき~花島に向けて~

2014年05月16日 | レッスンワンポイント
お久しぶりです。大阪支部↓より初投稿のぐらでございます。お元気ですか?まだ回線がつながっていないので、PCにiPhon繋いで細々と更新しております
          
  こてこて画像大阪支部メンバー1・2・3^^

いよいよ日曜日、花島コミュニティまつりですね。ステージ本番に向けて西方から少しつぶやきます。

 腹はくくりましたか?

↑いきなり何のこっちゃい!発言ですが直前の心得としては、何よりも日曜日のその場を「楽しむ」ことを忘れないでくださいね←重要重要重要大事
手配にミスはないかな?うまく演奏できるかな?間違えずにできるかな?色々な不安がよぎる人もいるでしょう。けれどまずは楽しまなくちゃ過ぎる時間は同じ。ならばその時間を楽しむことに使ってください。でも、楽しむってことはどういうこと?ですね。
それは確かに個々に感覚が違うので、こうですよ^^ってのはないです。ただひとつ言えることは、何につけても「過ぎる」ことは良い結果を招かないということです。
緊張し過ぎる、心配し過ぎる、気にし過ぎる、考え過ぎる。これらは演奏者の表情を奪います。頭だけを使いすぎているからです。祭りの盆太鼓とは違い、発表の時は演奏者と鑑賞者(お客さん)という2つの立場に分かれます。しかし演奏されているその瞬間は同じ会場、同じ空気の中、同じ音色を共有します。演奏者もなく鑑賞者もなく一体です。ですから過度の不安はダイレクトに伝わってしまいます。そこで気になるのが「お客さんは何を期待して足を運んできてくれているのだろう?」ということ。

完璧に間違いのない演奏?

それは違います。
自分が(あるいはお連れさんが)楽しくなるものをみに、ききに来てくださっています。その楽しいポイントもまた、お客さんによって様々です。和太鼓の音色が好き、リズムが好き、お祭り気分が好き、子供が好きなどなど。中にはたまたま通りがかった人もいます。これらの人たちがどうしたらホッコリしてくれるのか?演者としてはちょっと気付いておかないといけませんね。では具体的にどんなこと?
先ほども触れましたが、発表中の会場は一体です。間違えないかな?大丈夫かな?不安だな?そういう気持ちで太鼓に向かい、その太鼓から出てくる音、顔からうかがえる雰囲気。これで同じ場にいる人が楽しい気持ちになれるでしょうか?仮にひとつも間違わすにリズムを打てたとしても、楽しんでない音に人の心を動かす力があるでしょうか?「間違わずに演奏できた」これは確かにひとつの成果ですが、しかしそれはただの「独りよがり」でしかありません。技術的には100点だったかもしれませんが、発表はテストではなくエンターテイメントです。技術的に50点であっても人の心を動かす内容のものであったら、そちらの方がいい発表です。そう言うと語弊があるのですが間違わずに演奏できることだけが、質的にいいものとも限らないということです。間違えたって、バチが飛んだって、挨拶に詰まったり、戸惑ったりしても、見ている人は自分の前に立っている人の生き生きした姿をしっかりみていてくれます。そしてそういうものを期待しています。だからどうぞ、「過ぎる」ものは捨てて是非「楽しんで」下さい。

えーーーーっ
そんなこと言われても出来ないようって言われそうですね。出来そうな人はチャレンジしてみて。出来ないと思う人も意識してみて。それだけでも随分違うものです。

私たちはアマチュアです。だからといって甘えるわけではありませんが、アマチュアはアマチュアの良さがあります。そして鼓春には鼓春にしかない良さがあります。上手なことに越したことはありませんが、プロと同等に考えてしまうことは、コミュニティまつりでは似つかわしくないのかなと思います。もちろん志を高く持つことは素晴らしいことですし、日々の練習あっての裏付けでもありますが。お客様に聴いていただくからにはちゃんとしなくちゃ!と思いぃ。。。過ぎないようにだからといって肩の力を抜きぃ。。。過ぎないようにどうか

その時間を太鼓とお客さんと共に、楽しんできてください


そうすれば、きっと失敗があったとしても、うまくいきますよまずは自信を持って。今まで練習してきたのだから。そんな自分を、メンバーを、指導してくれたサポートさんたちを信じてください。自分で自覚しているよりも練習の成果って蓄積されているものです。大丈夫^^発表うまくいきますよ。。。って全然余裕~ってメンバーもいるかな?それはそれで頼もしいとにもかくにも間近になった今は、みんな!腹くくれ~い


最後に。。。
「楽しむ」を推奨するぐらですが、くれぐれも「楽しみ過ぎ」ないように。こちらも過ぎると、とかく子供は悪乗りにつながります。これは良くない!けじめも大事です。何事も程よく適度に^^ ←まぁこれが一番難しいのですが。さじ加減ってね。

長っ失礼しました
ではでは~ 健闘を祈っています  

大阪支部・ぐら記


宇宙戦艦ヤマトはじめました

2013年06月16日 | レッスンワンポイント
冷やし中華はじめま。。。おっとっと

閑話休題
今日の練習から、今シーズンの新曲のひとつ
『宇宙戦艦ヤマト2199』のOP曲に合わせた組太鼓の練習を始めました。
対象は男子
このところ女子向けの楽曲が多かったよね。
男子のみなさん!お待たせしました

そんな訳で、「み春野ふるさと夏祭り」に焦点をあわせて
鼓春さん、動き出しました。
カッコよくね。宇宙ぅ戦艦 ヤ~マ~ト~

もちろん!女子のみなさんも頑張りましょう


グラ記