和歌山みなと祭り花火大会 ２０１３ ２０６

相変わらず戦争が好きな人が多いようで、
大多数は戦争を反対しているのに、
民主的じゃ無いというのは、
なんとなく判る。

戦争で、民間人が犠牲になるから、
戦争に拍車がかかり、
民間人が、殺され続けることで、
戦争は終わるようにも思えるのだが、
今の戦争って、何なんだ？
ひたすら、民間人が犠牲になり続けても
終わらない戦争

戦争で、民間人が犠牲にならないことはありえない。
民間人が犠牲になることで、
戦争の優劣が決まると言えば、
正解なんでしょうね～。

戦争で、軍人だけが
生死を決して決まる戦争の優劣など無いと思う。

戦争を始めるときは、
自分たちが負けることなど考えていないから、
たとえ戦争になっても
わが国は、大丈夫だと言う、
お決まりのセリフで戦争が始まる。
負けるはずが無い
勝つんだから戦争をしても良いような、
話しぶりになるが、

そうして負けている国はたくさんある。
大日本帝国もそうだった。
戦争で、勝ち続けている国は無い。
勝っている国でさえ、多くの犠牲を強いられている、
そして、権力者は、ホクホクで、
庶民が苦しむだけ。
戦争の愚かさって、
戦う以前の問題であるような気がする。

原発も同じで、
福島で、住めなくなった地域および、
その被害で、苦しむのは、庶民
それでも原発はなくならず、
ホクホクなやつらがおる。
原発は安全だ！
と言う、うそをでっち上げていた人たちは、たくさんいるし、
それで、美味しい思いをした人もたくさん居る、
しかし、それで、苦しむツケは、庶民が払うわけです。
民主主義的じゃない。
と思うのは私だけ？
原発ができると言う話を聞いた時点で
すでに核の廃棄物の処理は、
出来ないと聞いていたが、
それでも安全であると言う話であったが、
いまだに、解決できずに
地中に埋めるしかないと言うのは、
私には安全だとは、思えないのだが、
これまた安全だから大丈夫と言う。
信じられないですけど。

化石燃料で、
地球の温暖化の問題があると言う話しがあったんですけど、
昨日、グーグルアースを見ていると、
驚いた。
地上の大部分の自然林であると思っていた、
南米の大アマゾンですけど、
子どものころに、なんとなくですけど、
南米の殆どのブラジル辺りは、
大自然の豊かな地域だと思っていたが、
グーグルアースで、
アマゾン辺りを見ると、一見緑で覆われてるんですけど、
アマゾン川流域もすごく開発されているのもわかりますが、
それ以上に、
ブラジルの南部全一帯が、農地として、開発されている姿を見ると、
これで、温暖化にならないほうが不思議だ、と思う。
小さな、日本で、いくら頑張って、
エコに特化したところで、
ブラジルの広大な自然林の伐採と開発状態を見れば、、
ここ数年で、二酸化炭素の消費量は、激減されているのを感じる、
この背景には、アメリカ並びに日本を含む先進国の
資本が流れて、開発が進められていると言うのは、
なんとなく判るが、
そこで、地球の温暖化を加速させているわけですから、
日本でエコだといっても焼け石に水どころか、
たいした影響は無いに等しいんじゃないかと感じるのは、
私だけ？
その開発のスケールの大きさを見たとき、
地球から、人類が滅びるのは、
そう遠い先のことだとは思えない。
原油が枯渇してなくなる以前に、
化石燃料を使って温暖化になるのと、同時進行で、
二酸化炭素の消費が激減しているんだと言うことに気がつく。

ただ、二酸化炭素が増えることで、
酸欠になるんじゃないかと言う話で言えば、
二酸化炭素の消費の大半は、
海の中ですからね～。
俗に言う海の中に漂う植物プランクトンが二酸化炭素を消費してますから、
大丈夫だとも言いますが、
ただ温暖化は避けられないと思う。
それからの～氷河期問題とも？

昨日のアクセス数は、
１４ＩＰでした、
ありがとうございます～（＾＾）