うわ～～～～！
なんか浦島太郎になった気分です。
ちょっと、ブログさぼったな～って思ってましたが、
こんなにさぼっていたとは・・・。（反省！）
さて、今までにも何回も「ボクのお友達」として紹介いたしましたが、
改めまして、ボクのお友達の銀杏の木さんです。
この銀杏の木さんは、ボクの車の駐車場としてお借りしてるお寺にいます。
この銀杏の木さんは、ボクも人のことは言えませんが、太いです。
大人３人が手をつないだくらいの胴回りです。
けど、ボクと違う所は、背も高い！
ビルの４階分くらいはあると思います。
ほんで、ボクはいっつもお話をしています。
「オハヨー」「今日もええ天気やねえ」「こないだから巣を作ってはるカラスさん一家は元気？」などなど。
しかもしょっちゅう抱きついてます。
冬の間は、お寺なんで、大きい声では言えませんが「ぼうず」でした。
それが、こないだから柔らかそうなしっかりした緑の可愛い葉っぱが出てきました。
ちゃんと小さくても銀杏の葉っぱの形をしてるんです、不思議ですなあ。
もんじゃ焼きのへらみたいで、可愛いのなんのって・・・。それが、どんどん大きくなってきてるんです。
一日一日、目に見えて大きく。凄いですなあ。
何百年も前から、ずっと同じことを繰り返してきてはんのでしょうね。
ボクみたいに抱きついたりする変なおっちゃんも、何人かはいたかなあ？
もし、話せたら「何が、誰が一番印象に残ってます？」って聞いてみたいなあ。
人間って考えたら、小さな存在ですもんねえ。
（お母ちゃんいわく「あかんよ、哲学したら、石になるえ～！」）
・・・ ・・・ なんのこっちゃ？
ほなさいなら～！
