子どもの医療費助成制度拡充を求める岩手の会のブログ

子どもの医療費を無料に!窓口負担なしを目指そう♪

自治体独自助成、拡大続出!!

2015-03-04 12:11:56 | 日記

うれしいニュースです

まずは2015.3.3岩手日報から。
住田町は4月から、15歳までだった医療費助成制度を18歳まで拡大
西和賀町は、入学前までだった制度を18歳まで拡大することを盛り込んだ予算案を3月の町議会に提案、可決されれば4月から実施

そして今日、2015.3.4岩手日報。
軽米町は、15歳までだった医療費助成制度を18歳までに拡大する条例改正案、予算案を提案、可決されれば4月から実施

子どもの少ない町が拡充される傾向にありますが、市でも頑張っている所もありますよ

先月になりますが、2015.2.18しんぶん赤旗の記事。
一関市は、小学卒業までの医療費助成制度を中学卒業まで拡大する予算案を(2月)17日に提案。自己負担なし、所得制限なし、中卒までは県内14市では初

岩手県自体もそうですが、どの自治体もキーワードは「人口減少対策」「子育て支援強化」ですね。

子どもはどんな場合でも、必要な医療が受けられる体制を整えることは、今後もっと広まっていくことと思います。

みなさんのお住まいの地域でも声をあげていきましょう

子ども医療費岩手の会も岩手県の制度拡充に今後もがんばっていきます