小平市地域自立支援協議会

小平市地域自立支援協議会の委員によるブログ

障害者虐待防止法って?

2014年02月10日 16時59分19秒 | 広報紙「お~えん」

 

「障害者虐待防止法」が、2011年6月に国会で可決され公布されました。

2012年10月1日から、この法律がスタートしています。

正式な法律の名前は、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」です。

国や自治体、障害者福祉施設の職員や、会社の雇用主などに、虐待防止の責務を課しています。

また、虐待を受けたと思われる障害者を発見した者に対して、通報義務を課すなどしています。

 

小平市地域自立支援協議会では、広報紙でこの内容をお伝えしています。

『お~えん』の障害者虐待防止法特集を以下に貼り付けておきます。

(2013年1月30日発行の第3号に掲載)


 


 

 

◆特集☆障害者虐待防止法って?◆


障害者虐待防止法についての講演などを行っている、弁護士の関哉直人先生に、詳しくお話をお聞きしました。


Q: 虐待を見つけた人や、気が付いた人はどのようにしたら良いのですか?

 

A: もし「この人は虐待を受けているんじゃないか?」と思った場合は、すみやかに通報しなければいけません。

これは「通報の義務」と言って通報することが決まりになっています。

「ちがうかなぁ・・・」「もうちょっと様子を見ようかな・・・」というように判断せずに伝えたほうがよいということです。

通報は小平市であれば「小平市障害者福祉課」に連絡してください。

ご本人が通報したり訴えても構いません。


Q: 通報したらどうなるのでしょうか?

 

A:小平市障害者福祉課では通報を受けて、状況確認を行います。

確認して必要に応じた対策を立てます。


Q: 障害者虐待防止法には養護者の方への支援とありますが、どのような支援があるのですか?

 

A:養護者が虐待に至った状況を知り、その原因を取り除いて、再び虐待が起きないように養護者の方を支援することが法律の大きな目的なのです(※)。

※障害者虐待防止法では、養護者の負担の軽減のため、相談や助言などの支援を行うことを定めている。

 

Q: 私は就労支援施設の職員でもあります。

これからどのようなことに注意したらよいでしょうか?

また、就労支援を行っている立場として、企業で働く障がいのある方と企業へはどのように理解していただくように努めたらよいでしょうか?

 

A:そうですね。

施設では、自分が日ごろ行っている支援に対して振り返る機会が少ないのが問題です。

日ごろの支援がご本人を追い詰めていないか、悲しい思いをさせていないか、支援が虐待になっていないかを振り返る場を作っていくことが大切です。

就労の場面では、まだまだ企業の中での虐待防止の意識が低いことが気になります。

就労支援の立場として、企業内で虐待防止の意識を根付かせる取り組みを進めていただきたいと思います。



☆関哉直人先生プロフィール☆

平成13年より弁護士。五百蔵洋一法律事務所所属。http://www.ioroilaw.com/

全日本手をつなぐ育成会権利擁護センター運営委員、法律相談担当

東京都知的障害者育成会法律相談担当

 


 


◆小平市障害者福祉課の障がい者虐待への対応について◆


障がい者に対する虐待を発見した方、また虐待を受けた障がい者の方は、小平市障害者福祉課まですみやかに通報・届出を行ってください。

小平市障害者福祉課では、通報・届出で寄せられた情報について、事実確認などを行い、関係機関と協力しながら、障がい者を虐待しない、させないために取組んでいきます。

障がい者虐待の対応は、問題が深刻化する前に早期に発見し、支援を行っていくことが大切です。

ご協力をよろしくお願いします。


※通報や届出をした方の個人情報は守られます。

※暴行がいまそこで行われているなど、すぐに保護が必要な場合は110番で警察署へ、ひどい傷があるなどすぐに治療が必要な場合は119番へ通報してください。


◆通 報 先◆


小平市障害者福祉課
電 話 042-346-9542(平日午前8時30分~午後5時)
FAX 042-346-9541
※平日夜間および土曜日、日曜日、休日は・・・
小平市役所代表電話 042-341-1211 へご連絡ください。

 


 

【お し ら せ】


① 小平市地域自立支援協議会の取り組み


小平市地域自立支援協議会では、以下の点を重点項目として取り組んでいます。

 

1. 相談支援体制の確立
A  相談支援事業のあり方の検討:事業所との情報交換、サービス利用計画・モニタリングの検討、発達障害の相談支援体制
B  地域移行・地域定着の具体化:地域移行部会を中心とする取り組み
C  障害福祉計画のモニタリング:計画の進捗状況の確認・評価

 

2. ネットワークの構築
D  他分野との連携:高齢福祉分野・教育分野・警察等との連携交流
E  事例検討の充実:個別事例を通した地域課題の抽出

 

3. 情報アクセスと発信
F  協議会活動の発信:ホームページによる小平市地域自立支援協議会の周知
G  当事者への情報発信:O~en(お~えん)発行による情報伝達

 

② O~en(お~えん)は、ホームページでも見ることができます。
<アドレス> http://www.syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp
ホームページでは以下のように進んでください。
小平市社会福祉協議会>自立生活支援センターひびき>自立支援協議会>「お~えん」

 

◆O~en(お~えん)はここにおいてあります【小平市内相談機関】


 ① 地域生活支援センターあさやけ:小川東町4-2-1小平元気村おがわ東内
 ② 小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき:学園東町1-19-13福祉会館2階
 ③ 小平市障害者就労・生活支援センターほっと:大沼町2-1-3未来ワークセンター内
 ④ 小平市立障害者福祉センター:小川西町5-25-15
 ⑤ 小平市立あおぞら福祉センター:鈴木町1-472
 ⑥ 東京都多摩小平保健所:花小金井1-31-24
 ⑦ 小平市役所障害者福祉課:小川町2-1333(健康福祉事務センター内)

 

【発行:作成】
小平市地域自立支援協議会 情報部会
【問合わせ】
小平市地域自立支援協議会 事務局
小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき
〒187-0043 小平市学園東町1-19-13福祉会館2階
電話 042-341-6555 FAX042-341-6220
次回発行は、平成25年3月を予定しています。


情報へのアクセスガイド

2014年02月09日 09時42分01秒 | 広報紙「お~えん」

 

人が生活していくために、情報はとても大切です。

この社会には、人の生活を支える、さまざまな制度やサービスがあります。

国が決めた法律にもとづくものもありますし、自治体が独自に行っているものもあります。

小平市が独自に予算を組んで、一生懸命取り組んでいる事業もあります。

 

でも、それらの情報が、本当に必要とされる方に届いているかというと、実はそうでもありません。

「誰も、そんなこと教えてくれなかった」

「もっと早くに知っていたら、苦労せずに済んだのに」

「何を、誰に、どこに相談すれば良いのかすら、わからなかった」

「専門家が知っていても、障がいをもつ当事者には知らされていない」

そんな言葉も、これまでに、たびたび聞きました。

 

地域自立支援協議会では、情報部会を立ち上げて、広報活動を行っています。

必要なサービスの、必要な情報が、必要な人に届くよう、いろいろ取り組んできました。

そんな中で、生活に役立つ情報を1冊にまとめた本があれば、という提案も出されました。

しかし、障がい分野の生活・福祉情報と一口に言っても、実にさまざまです。

制度やサービス、施設や団体を紹介するだけで、電話帳のような厚さになってしまいます。

新たに本を発行したり、検索機能をもつホームページを作るには、予算もありません。

そこで、まず既にある情報資源を活かすところから始めることになりました。

 

障がいをお持ちの当事者や家族、関係者がよく使っているガイドブックがいくつもあります。

必要性に迫られて、ご家族の方々が作成し、バージョンアップされてきたものもあります。

これらの存在をまず知っていただき、手に入れていただくこと、を当面の目標にしました。

そのために『お~えん』で、「活用しよう!使えるガイドブック紹介!」という特集を組みました。

既にご存知のものばかりかも知れませんが、以下に再掲させて頂きます。

今後さらに、どのような情報が必要とされているのか、ご意見をぜひ情報部会にお寄せください。

 

(古屋龍太)

 


 

こだいら障がい者生活応援ガイド 『O~en(お~えん)』第2号 (平成24年8月1日発行)

 

◆特集:活用しよう!使えるガイドブック紹介!◆

 

みなさんが、知りたい情報は得られていますか?

知りたい情報はどうやって知っていますか?

今回は、みなさんが暮らすうえで必要な情報を発信している「ガイドブック」「しおり」「案内」などをご紹介いたします。

 

*紹介の中に出てくる主な対象の方を示す記号:

◇=身体障害の方 ★=知的障害の方 ☆=精神障害の方

*部数が少なくなった場合、閲覧のみとなるガイドブックもあります。

 

◎障がい者のしおり◎

 

無料 《◇★☆》
【発行者】小平市健康福祉部障害者福祉課
【内 容】現在行われている福祉制度やサービスの内容について、掲載しています。

また、公共機関や障害福祉サービス事業者をはじめとした、各種団体などの連絡先も掲載しています。
【置いてあるところ】小平市役所障害者福祉課(健康福祉事務センター内)
※小平市役所のホームページ内にも掲載しています
【どんな時に活用?】障がい者を対象とした福祉サービスなどの内容や問合せ先を調べる時など

 

◎高齢者のしおり◎

 

無料 《◇★☆》
【発行者】小平市健康福祉部高齢者福祉課
【内 容】小平市が実施している高齢者向けの福祉サービスの概要を掲載しています。
【置いてあるところ】小平市役所高齢者福祉課、中央図書館、東部・西部出張所各、公民館、各地域センター、高齢者館、福祉会館など
※小平市役所のホームページ内にも掲載しています。
【どんな時に活用?】毎日のくらしの中で、困ったことが起こった時に相談をする場所や、生きがいをみつけたい時に高齢クラブの活動やレクリエーションを行っている場所を調べたい時など

 

◎道しるべ◎

 

無料 《☆》
【発行者】東京都福祉保健局障害者施策推進部精神保健・医療課
【内 容】都内に住む、精神障害者の方の地域生活に必要な制度や施設、医療機関などが掲載されています。

精神科病院、精神科クリニック、日中通所施設、居住施設、相談機関等の連絡先。

精神障害者保健福祉手帳のサービス、障害年金の申請、生活保護の概要、就労支援に関する制度などの情報が充実しています。
【置いてあるところ】東京都多摩小平保健所やお~えん表紙に記載の小平市内相談機関など
【どんな時に活用?】相談機関の情報や福祉サービスの内容を知りたい時や、利用したい時、医療機関の問合せ先を調べる時など

 

◎小平の障害者施設・事業所案内(2011 年版)◎
◎小平の障害者通所施設案内(2012 年版)◎

 

有料《◇★☆》
【発行者】障害者の卒後と生活を考える会
【内 容】小平市内にある障害者施設(通所、入所)、放課後活動、移送サービス、居宅事業所、相談機関、グループホーム、保護者主体の活動団体を紹介しています。
【置いてあるところ】お~えん表紙に記載の小平市内相談機関など
【どんな時に活用?】小平市内の障害福祉サービス事業所のほとんどを紹介しています。
連絡先、定員、工賃など基本情報以外に、活動の内容や特徴も写真入りで紹介しています。

これから障害福祉サービスの利用をお考えの方は是非ご覧ください。

 

◎こどもと、いっしょ(こだいら 子どもの発達支援ガイドブック)◎

 

【発行者】小平市健康福祉部障害者福祉課
【内 容】子どもの発達のこと、心配なことQ&A、発達障害のことをはじめ、小平市内の相談機関・療育機関、幼稚園・保育園選び、特別支援教育についてなどが掲載され、「ママ・パパこらむ」も充実しています。。
【置いてあるところ】小平市役所障害者福祉課、健康センター、障害者福祉センター、あおぞら福祉センター、子ども家庭支援センター、ひびきなど
【どんな時に活用?】お子さんのことで気になる時、どこに相談したらよいか迷う時など

 

◎子育てガイド◎

 

【発行者】小平市次世代育成部児童課
【内 容】子育てに関する情報ガイドブック
妊娠から出産、手当・医療費助成、幼稚園・保育園、遊び場、一時的に預けられるところや、相談できるところなどを掲載しています。
【置いてあるところ】市役所、健康センター、子ども家庭支援センターなど
※小平市役所のホームページ内にも掲載しています
【どんな時に活用?】子どものこと、子育てのことで相談するところ、手続するところ、申し込むところの問合せ先を調べる時など

 

◎もしも高次脳機能障害といわれたら◎

 

 《◇☆》
【発行者】北多摩北部地域リハビリテーション支援センター・北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会
【内 容】高次脳機能障害のことや、高次脳機能障害に取り組む団体の活動報告などを掲載しています。
【置いてあるところ】お~えん表紙に記載の小平市内相談機関など
【どんな時に活用?】高次脳機能障害と診断され、どこに相談に行けばよいのかわからない、これからどうしてよいのかわからないなど、悩みを抱えている時など

 

◎高次脳機能障害リハビリテーションマップ◎

 

《◇☆》
【発行者】北多摩北部地域リハビリテーション支援センター
【内 容】小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の地域内のリハビリテーションを実施している医療機関、介護保険事業所、障害者サービスを実施している事業所などを掲載しています。
【置いてあるところ】お~えん表紙に記載の小平市内相談機関など
【どんな時に活用?】リハビリテーションを実施している施設の所在地、内容、提供サービス、問合せ先を調べる時など

 


 


【おしらせ】

① O~en(おーえん)創刊号はご覧いただきましたでしょうか?
O~en(おーえん)創刊号は、平成24年5月1日に発行しました。

まだ創刊号をご覧になっていない方は、下記においてありますので、ぜひご覧ください。

また、創刊号をご覧になった方から相談機関へお問合せや、具体的な相談がありました。

また、相談から支援につながった方もいらっしゃいます。

今後もO~en(おーえん)は、みなさんに必要な情報を発信していきたいと思います。

 

O~en(おーえん)はここにおいてあります【小平市内相談機関】


 ① 地域生活支援センターあさやけ:小川東町4-2-1小平元気村おがわ東内
 ② 小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき:学園東町1-19-13福祉会館2階
 ③ 小平市障害者就労・生活支援センターほっと:大沼町2-404-3未来ワークセンター内
 ④ 小平市立障害者福祉センター:小川西町5-25-15
 ⑤ 小平市立あおぞら福祉センター:鈴木町1-472
 ⑥ 東京都多摩小平保健所:花小金井1-31-24
 ⑦ 小平市役所障害者福祉課:小川町2-1333(健康福祉事務センター内)

 

② O~en(おーえん)は、ホームページでも見ることができます。

<アドレス> http://www.syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp

ホームページでは以下のように進んでください。

小平市社会福祉協議会>自立生活支援センターひびき>自立支援協議会>「お~えん」

 

③ O~en(おーえん)は、

目のご不自由な方が音声認識ソフトをお使いになる際に文字が読み取りやすいように「ワード」を主に使っています。

次回発行日は、平成24年11月ごろを予定しています。

 

【発行:作成】
小平市地域自立支援協議会 情報部会
【問合わせ】
小平市地域自立支援協議会 事務局
小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき
〒187-0043 小平市学園東町1-19-13
福祉会館2階
電話 042-341-6555 FAX042-341-6220


小平市内の相談支援機関の紹介

2014年02月08日 16時38分54秒 | 広報紙「お~えん」

 

小平市地域自立支援協議会では、広報紙『O~en(お~えん)』を発行しています。

小平市内の施設等を利用なさってる方は、どこかで見かけているかと思います。

A4版で4ページの、ささやかな手作り広報紙ですが、結構いろいろな内容を発信しています。

 

このブログページでも、少しその内容を紹介させていただきます。

以下の文章は、『お~えん』創刊号のテキスト文を転載したものです。

創刊号の特集は、市内の相談支援機関をお伝えする特集を組みました。

もし、今、何かお困りで、ご相談したいことがありましたら、下記をご参照ください。

 

なお、『お~えん』には、「ルビなし版」と「ルビあり版」があります。

ここではブログの編集機能上、「ルビなし版」を掲載させて頂きます。

 


 

こだいら障がい者生活応援ガイド O~en(お~えん)

創刊号 平成24年5月1日発行

 

◆O~en(おーえん)創刊にあたって◆

小平市地域自立支援協議会 会長 古屋 龍太


 

『こだいら障がい者生活応援ガイド(愛称:おーえん)』の創刊号をお届けします。

小平に住む、障がいをお持ちの方々の生活に役立つ情報を、お届けしていきたいと考えています。

『おーえん』は小平市地域自立支援協議会の情報誌です。

地域自立支援協議会は、障がいをお持ちの方々にとっての住みやすい街づくりをめざしています。

障がいを持つ当事者や、支援機関で働く専門職の人々、市役所の方など、様々な立場の人々が集まり、色々なことを検討し発信していく場です。

小平では、障害者自立支援法により2008年に設けられました。


毎月2回くらい会議を行い、小平市における課題を検討してきました。

これまでに、多様な問題を抱える方々の生活支援について解決を図ってきました。

地域移行部会では、施設や病院に長期にわたって入所・入院している方々の、在宅生活に向けた支援について調査を行っています。

また、2012年度からの小平市障がい者福祉計画・第三期小平市障害福祉計画の策定にも提言を行ってきています。

小平市に住む方々に色々な情報をお届けするために、2011年度から情報部会を設け、この『おーえん』を発行していくことになりました。

今後はインターネット等も活用して、自立支援協議会の活動や、小平のお役立ち情報を届けていきたいと考えています。

どのようにすれば、この小平がもっと住みよい街になるのか、障がい者にとって何が必要なのか、ぜひ積極的なご意見をお寄せいただければ幸いです。

 


 

 

◆特集:小平市内相談支援機関の紹介◆


 

こんなこと、あんなことでこまったときには・・・

とにかく相談!!

生活のことでこまること、不安なこと、どうしたらよいかわからないこと、人によっていろいろですよね

たとえば・・・

☆生活全般のこと

☆住むところのこと

☆障害福祉サービスのこと

☆年金・手当のこと

☆医療・病院のこと

☆生活環境のこと

☆防犯・防災のこと

☆子育て、学校のこと

☆はたらくこと

☆あそぶこと

☆たべること など

そんな時は、まずここに話してみませんか?

小平市内には相談できるところがありますよ。

まず、お電話ください。

 

<小平市内相談支援機関の紹介>

 

◎地域生活支援センターあさやけ◎

【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいるおもに精神的障がいのある方、家族など

【相談の内容は? 】とにかく相談したい!!障害福祉サービスのこと、医療・病院のこと、あそぶこと

【交流室って?】お茶などを飲みながら、お話しをしたり、ゲームをしたり、料理会等を行っています。

住所:小平市小川東町4-2-1
小平元気村おがわ東内
相談電話:042(345)1741
F A X:042(345)1734
メール:kaze1741@asayake.or.jp

開所日・時間:【相談】月木金 10:00~19:00
火水 10:00~18:00
土 12:00~18:00
【交流室】月木金 12:00~19:00
火水土 12:00~18:00

 

◎小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき◎
【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいる障がいのある方、家族など
【相談の内容は? 】とにかく相談したい!!くらしのこと、障害福祉サービスのこと、医療・病院のこと、
あそぶこと、年金、手当、金銭管理、成年後見制度などのこと
【交流室って?】登録し利用できます。くらぶ・講習会もあります。

夢が実現できるように一緒に考えて歩んでいきましょう。

住所:小平市学園東町1-19-13
福祉会館2 階
電話:042(341)6555
F A X:042(341)6220

開所日・時間:【相談】 月 10:00~17:00
火水金土 10:00~19:00
木 10:00~20:00
【交流室】
火・水・金・土 12:00~18:30
木 12:00~19:30

 

◎小平市障害者就労・生活支援センターほっと◎
【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいる「これから働きたい」「いま働いている」障がいのある方と
家族、企業の方など
【相談の内容は?】とにかく相談したい!!はたらくこと、障害福祉サービスのこと
【交流スペースって?】仕事帰りに立ち寄って過ごす場所や、交流の場所として使ってください。

住所:小平市大沼町2-404-3
未来ワークセンター内
電話・FAX:042(316)9078 専用携帯:080(3725)4581
メール:hot-mirai@mbe.nifty.com

開所日・時間:【相談】月~金 10:00~19:00
第2第4土曜日 12:00~17:00
【交流スペース】月~金 17:00~19:00

 

◎小平市立障害者福祉センター◎
【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいる障がいのある方、家族など
【相談の内容は?】とにかく相談したい!!
障害福祉サービスの利用について、子どもの発達相談など
住所:小平市小川西町5-25-15
電話:042(343)4976 FAX:042(344)3244

受付時間:月~金 9:00~17:00

 

◎あおぞら福祉センター◎
【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいる障がいのある方、家族など
【相談の内容は?】とにかく相談したい!!
障害福祉サービスの利用について、子どもの発達相談など

住所:小平市鈴木町1-472
電話:042(326)4980 FAX:042(326)4976
受付時間:月~金 9:00~17:00

 

◎東京都多摩小平保健所◎
【どんな人が相談するの?】精神科治療につながっていない方、思春期や高齢の方の心の相談、
お酒の問題がある方、難病で在宅療養されている方など
【相談の内容は?】とにかく相談したい!!病気や医療のこと、保健や福祉・医療サービスのこと
保健所では市役所をはじめとし、関係機関と協力しながら相談を進めていきます

住所:小平市花小金井1-31-24
電話:042(450)3111 FAX:042(450)3261

受付時間:月~金 9:00~17:00

 

◎小平市役所障害者福祉課◎
【どんな人が相談するの?】小平市に住んでいる障がいのある方、ご家族の方
【相談の内容は?】とにかく相談したい!!身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳・
自立支援医療(精神通院)・障害福祉サービスの利用や手続きに関すること

住所:小平市小川町2-1333
電話:042(346)9542 FAX:042(346)9541
受付時間:月~金 8:30~17:00

 


 

 

【おしらせ】
① O~en(おーえん)「第2号」(24年8月頃発行予定)からは、前のページでご紹介した市内の相談支援機関でもらえます。
☆ 第2号からは郵送いたしません。

 

② O~en(おーえん)は、これからこんな情報を発信します!!
小平で皆さんが暮らす上で、知りたいことがいっぱいあると思います。
「どこに聞いたらいいんだろう・・・」

「どこに行ったらいいんだろう・・・」
「どうやったらいいんだろう・・・」

「どうなっているんだろう・・・」
皆さんが、ご家族の方が、関係者の方が「使いやすい」「知りたい」情報を発信します。

 

③ O~en(おーえん)は、ホームページでも見ることが出来ます。
<アドレス> http://www.syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp
ホームページでは以下のように進んでください。
小平市社会福祉協議会>自立生活支援センターひびき>自立支援協議会>調査・報告等

 

④ O~en(おーえん)は、目のご不自由な方が音声認識ソフトをお使いになる際に
文字が読み取りやすいように「ワード」を主に使っています。

 

【発行:作成】
小平市地域自立支援協議会 情報部会
【問い合わせ】
小平市地域自立支援協議会 事務局
小平市障がい者地域自立生活支援センターひびき
〒187-0043 小平市学園東町1-19-13 福祉会館2階
電話 042-341-6555  FAX042-341-6220