平成27年度がスタートいたしました。現在、小平地域自立支援協議会では障がい福祉計画(平成27年度~32年度)・第四期障害福祉計画(平成27年度~29年度)の進行管理、地域生活支援拠点等の整備についての検討等、さまざまな角度で検証しながら話し合いが行われております。
ここでは、(2015年度)に開催されている会議や日程等をご紹介いたします。
全体会の議事録は市の公式ホームページからご覧になれます。
その他の会議の具体的な内容は、このブログで今後、順番にご紹介していければと思います。
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1 平成27年度委員の構成
再任常任委員 8人
新任常任委員 6人
特別委員(部会) 1人
幹事 8人
2 会議の回数
・全体会 4回 (4/27、7/27、10/26、2/22)
・幹事会 8回 (5/25、6/22、8/24、9/28、11/16、12/21、1/25、3/28)
・部会 4回 地域移行部会 年2回 情報部会 年2回
ワーキンググループ会議の開催 ・相談支援ワーキング・地域移行ワーキング
ワーキンググループ会議の開催 ・当事者部会をつくる会
・事務局会議 12回(毎月)
3 会議の内容
(1)全体会及び幹事会
平成26~平成28年度地域自立支援協議会 取組み重点項目
♦共生社会の実現のため、ネットワーク作りに努め、誰もが参加しやすい自立支援協議会をめざします。
●上記の目標を達成するために、重点的に取り組む項目を以下のように定めます。
●各委員の専門分野の視点から、取り組むべき課題や成果を明らかにしていきます。
●小平市における福祉課題を抽出し、課題の解決に向けて取り組んでいきます。
●取組みを確実にするために、担当者によるスケジュール管理を行います。
●新たな部会(ワーキング)について検討を進めます。
重点テーマ 項目 取り組み
1、相談支援体制の確立
A相談支援の在り方の検討
事業所との情報交換 サービス利用計画 モニタリングの検討 障害児相談支援体制
B地域移行・地域定着の具体化
地域移行を中心とする取組み 地域資源の確認
C障害福祉計画のモニタリングと次期計画の提案
計画の進捗状況の確認・評価 2、ネットワークの構築
D他分野との連携
高齢福祉分野 教育分野 警察等との連携交流
E事例検討の充実・地域移行部会
個別事例を通した地域課題の抽出
3、情報保証(保障)と発信「ほしょう」は2つの意味合いをもつ
F協議会活動の発信
ブログによる自立支援協議会の周知
G当事者への情報発信
「お~えん」発行による情報伝達
4、新たな部会の検討
H新たな部会(ワーキング)の検討
当事者ワーキングの準備
子どもワーキングの準備
今後も、小平市地域自立支援協議会の取り組みや新たな部会(当事者部会をつくる会)の開催状況等お知らせいたします。平成27年度も、よろしくお願いいたします。