W杯前夜祭(というのか?)ということで、野球好きの当方も予想してみる。
とはいえ、Jのホームタウンに住み、マラドーナの時代から見てるので、今回も楽しみであります。
各予選Lはさておき、まずわがF組。 . . . 本文を読む
日経産業新聞が伝えるスポーツ経営シリーズ「スポーツ新思考」、つまりこちらのエントリのJリーグ版(というかプロ野球以外版か)のご紹介。Jで登場するなら、初っ端は最も成功しているこのクラブということで、浦和レッズの登場であります。見出しは次のとおり。
「Jのお荷物返上」「自立」のタイトル異色の社長、改革リードチーム・収益とも成長
サッカー好きなら、だいたい内容は想像できますね。「Jのお荷物返上 . . . 本文を読む
大相撲五月場所の番付を入手。注目その1豊真将。高見盛より上に行ってしまった。もちろん、普天王関にも期待。その2。把瑠都。本人が望む琴欧州戦は実現するか。その3。稀勢の里。ついに三役目前まで来た。画はないが、弓取りで新十両の皇牙にも注目。続いて虫メガネの外国人力士。ハンガリー出身、舛東欧。内舘さんが怒りそうなシコ名だ。グルジア出身の臥牙丸(ががまる)。内舘さんは発狂するかもしれない。グルジアのエース . . . 本文を読む
先日、日経産業新聞の短期連載記事「スポーツ新思考 プロ野球編」が終了。正直、野球ファン的にそれほど新しい話は多くなかったものの、それでも「プロの野球好きの話」となれば楽しい読み物となるわけで、担当記者の方々にまずは御礼。
ウチではマリーンズとファイターズについて取り上げさせてもらったが、連載で取り上げられた球団はM、F、YS、GE、H、L、そしてG。記事に見る各球団の経営改善奮闘話で共通する流れ . . . 本文を読む
gooブログさんに取り上げられましたので、当ブログにしてはとんでもないアクセス数を記録した数日間でしたが、お披露目期間も終了ということで、またふたたびマターリモードにもどるかと思います。
とりあえず、gooさん、ありがとうございました(アドバンスにした甲斐があったというものか)。
さて。
本日からセ・リーグも開幕ということで、産業紙にも野球の話題がちらほら。
そんな中、日刊工業新聞では一面にマー . . . 本文を読む
たまに拝見するブログで、今回のWBCは収益の分配方法なり、不可解な(いや、わかりやすい)組み合わせなり、審判の件なりを指摘して、花相撲のようなものと割り切って見た方が良いとの指摘があった。(準決勝進出前の話)
もうアングル的にはその通りなんだけど、やってる当人たちはガチンコでぶつかっていったことから、古いプロレス好きなら思い出す「天龍革命」のような状態になってしまった。もちろん、見る側は大喜びで . . . 本文を読む
いや、何がほっとしたかって、ブログ的には引き続き野球ネタをやれるということ。二次リーグであの負けがあったときは、さすがに野球の話題は若手中心に控えめにするかとさえ思ったもの。この辺は本当に切込隊長と同じ気持ちでしたよ。
キューバは世界に誇れるエコの国なんだけど、チームはアメ車みたいなもんでね。エラー二つで点取れないは、ピッチャーは継ぎこんでくるはなんだが、構わず追い上げてくるからね。こういう野球 . . . 本文を読む
イチローをはじめて意識したのは、まだ鈴木一朗時代の92年のフレッシュ・オールスター戦。
きれいなスイングでのホームラン。MVPを獲得した試合だった。
ただそれはあくまで一選手としての注目で、その後グラウンド外にも影響を及ぼす選手になるとは思わなかった。
彼の「コメント」で「おや」と思ったのは、これまた鈴木時代のあるファン感謝デーでのサイン会での話。来場ファンにサインして握手してあのカツゼツのい . . . 本文を読む
ゼットきを
かかげてのぞんだ
このいっせん
おわってみれば
がしんしょうたん
以下17日午後追記
まもるもの
もうないおうさん
いうけれど
ふつうはおもうぞ
「みっつまけたら・・・」
やる前から負けること考えるバカいるかよ
・・・ということで、
きれたいと
ふたたびつなぐ
せいしんの
あるのがぷろで
ないのがしろうと
頑張ってくださ . . . 本文を読む
またまた、というか今大会は会社勤めにとっては生で見られない辛い大会であるなあ。外回りの時代なら、ルノアール(店によるが)直行だったんだけどね。とにかく、明日はZ旗掲げたくなる一戦だ。王さんに恥かかせちゃならねえよ。さて。同じスポーツの話題で、あの原田雅彦選手が引退とのこと。本人のコメントはないのだが、どうなんだろ、阪急ブレーブスの福本のように、本人にそのつもりがないのに話が出てしまって、しょうがな . . . 本文を読む
ボクシングは前の会社勤めのとき、双子ボクサーが話題になったジムの関係者と仕事上の付き合いがあって、後楽園ホールに何度か行ったことがあるくらい。
でも中量級4,6回戦くらいだと、ボクシングというよりはまさに喧嘩を見ているようであり、その迫力はなかなかのもの。
やはり顔面を殴るという行為は見ている側の五感に響く。
しかしそれも間近で見られる後楽園だからということもある。
ノンタイトルの金儲けが鼻 . . . 本文を読む
まあ、試合のことを言えば、相手のファインプレーやら、こっちの送りバントミスやら、形にこだわった継投の件やら、いろいろあるだろうが、今日は細かい話は抜きじゃ。
敗因は王イズムの浸透不足と言わせていただく。
王さんの野球というのは、タイマン勝負なんですよ。
ピッチャーだろうが、バッターだろうが、向き合ったときの勝負、これに勝つ、そういうことなんですよ。
これは王さんがホークス入団時からずーっと言 . . . 本文を読む
荒川選手の金メダルで救われたものの、五輪“惨敗”について、いろいろな意見がで出ている。
メディアに対し、日本選手ばかり映さず、勝者や世界の一流の技をもっと見せろという意見も多い。
これ自体は賛同するが、世界の一流の技を見て『Number』的な価値観で悦に入るという風潮は、もう卒業したい。
サッカーがいい例だが、キャプテン翼の頃、つまりJ発足の前から小学生の競技人口では野球を超えていたにもかかわ . . . 本文を読む
「マスコミに騙されたわい」
前の週の半ばくらいまで寝不足をうったえていた当社役員のぼやき。
彼らも騙そうというよりは、番宣のつもりでオリンピックを盛り上げようとしていたのであって、番宣に多少の誇張はつきものとすれば、そう腹も立たない。でもまあメダル基地外である私なぞは、ここでNumber的な評論などできるはずもなく、やはり不愉快な五輪と位置づけしたくなるんだが。 . . . 本文を読む
直前のエントリでは日経の経済記事に関して突っ込んだのだが、実は同じ日のスポーツ面での“内館牧子さんが力士の四股名が乱れていることに怒っているコラム”も気になっていた。
「目覆うシコ名の乱れ」シコ名の乱れは、いまや目を覆う惨状だ。こんなシコ名をもらって、力士は本当にうれしいのだろうかと心配すると同時に、師匠のセンスのなさに私はぶっ倒れそうになる。(2月6日付日経新聞 「スポートピア」より)
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