W杯前夜祭(というのか?)ということで、野球好きの当方も予想してみる。
とはいえ、Jのホームタウンに住み、マラドーナの時代から見てるので、今回も楽しみであります。
各予選Lはさておき、まずわがF組。
今の日本代表は野球好きから言わせれば、新庄か初芝みたいな存在だ。
そのココロは、草野球だろうがメジャーだろうが、打率は2割5分であり、川崎球場だろうが千葉マリンだろうが、ホームラン25本である。すまん、話が小さくて。
そういうことで、相手が香港だろうがブラジルだろうが、接戦を演じてくれるだろうと。
オーストラリアとクロアチアとの対戦も当然、好勝負となる。
この2戦は、内容は別にして、1-1の引き分けを予想。
そしてブラジル戦だが、日本中を熱狂させるような試合を演じてくれるのではないか。
しかしながら最後は本気というか必死になった王者の力技に2-3で力尽きると。
ちょうどスペイン大会のジーコ・ブラジルような、記憶には残るが・・・の展開。
しかしともに1-2でブラジルに敗れる予定のオーストラリアとクロアチアの試合の結果如何によっては、決勝T進出も可能ということになり、数十秒か数分間か、日本国民の8割が固唾を飲む状況となる。
豪―ク戦で勝者が出れば、その勝者が進出。
引き分けの場合、勝ち点で3チームが並ぶが、1-1以下の引き分けなら総得点で日本が決勝T進出。2-2以上の引き分けなら、当該チーム間の総得点により日本は最下位となる(だよね?)。
さて。。
結果としては、「胸を張って、お帰りなさい」(京成スカイライナー)・・・
となるのではないかと。
もちろん、外れてもらいたいし、試合は吉外のごとく応援しますけどね。
以下、他のグループを適当に予想。
・開催地有利ということで、ヨーロッパのチームは最低でも10チーム進出。
・セルビア・モンテネグロは最後のW杯ということで、伝説枠。
・イングランドは、東スポが推していたので、さらにひねくれて。ケガもあるし。
・アルゼンチンは、メッシへの試練ということで。次優勝予定。
・韓国は前年3位、4位チームは沈むというジンクスによる。
・アジア各国は、前回の韓国の横暴により、欧州では勝たせてもらえない。
・アフリカ各国は、フランス大会のアジア各国のように、次で頑張ってもらう。
A組・・・ドイツ、エクアドル
B組・・・スウェーデン、パラグアイ
C組・・・オランダ、セルビア・モンテネグロ
D組・・・メキシコ、ポルトガル
E組・・・イタリア、ガーナ
F組・・・ブラジル、クロアチア
G組・・・フランス、スイス
H組・・・ウクライナ、スペイン
ベスト8は、
ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン、スウェーデン、セルビア・モンテネグロ、ブラジル、ウクライナ
ベスト4は、
オランダ、スペイン、セルビア・モンテネグロ(旋風枠)、ブラジル
決勝は、
オランダ、ブラジル
決勝戦は久方ぶりに未経験国が登場するも、優勝は、やっぱりブラジルということで。
決勝トーナメントの組み合わせ、合ってるかな(w
前回より厳しい組み合わせかも知れないけど、その分チームの自在性やスピードは上がっているので何とか乗り切ってくれると(贔屓目無しで)見ています。
ブラジルは『夜遊びし過ぎ』で優勝出来ないと予想。優勝はオランダ。でなければ開催国ドイツ。台風の目はアメリカか(やや先走りかな)。
アメリカはスポンサー(N?A?どっちだっけ?)を確保して引き続き強化を怠らなければ近く優勝出来ると思う。
まぁそれはそうとガンバレニッポン!!!であります。
規律を重んじたトルシエ時代と、自立性を重んじるジーコジャパン、どちらも日本サッカーには必要なプロセスであると思っております。
どちらが正しいということではないがゆえに、今回はトルシエ時代を上回ることはないだろうと。両者が融合したときに、初めて壁が破れるのだろうと。
今回はアウェーですんで、ホームのベスト16に相当する結果は・・・ということで紙一重の予選落ちとしましたが、前回は1位通過でしたから、2位通過でもバランスはとれるので、そっちに転がってくれることを期待しております。
今日のイングランド戦は注目です。会社でやってるトトカルでは(←コンプラは?)イングランド優勝としましたけどね。