南房総でkocchiが楽しむ自然との出会い!!

大暑・・・最も暑い頃という意味だが実際はもう少し後。学校は夏休み、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。(二十四節気)

スイセンと言う名のスイセンたち・・・パート 2

2019-04-25 16:01:01 | みんなの花図鑑
春の柔らかな陽を浴びながら、道沿いの草むらや山裾の土手、そして庭の片隅
などで、色々なスイセンが咲き楽しませてくれました。
花の少ない真冬に咲く水仙は、雪中花とも呼ばれ親しまれています。
ヒガンバナ科スイセン属
撮 影:勝浦市内の庭や道沿いにて
撮影日:2019年3月〜4月中旬


八重咲き系
一本の花茎に一輪の花が咲き、副花冠、雄しべ、雌しべが花びらのようで
八重咲きになったもの。
(ガーデニングの図鑑より)

黄色の花びらに、濃いオレンジの模様が入った明るい花、『タヒチ』でしょうか!?



      白のラッパ水仙が並んで咲いていました。
     



春の陽を浴びて八重咲きの花びらが、一段と黄色く輝いています。




八重咲きですが、房咲きスイセンに分類されているようです!!
白の花びらですが、左と右を見比べると黄色の副花冠が違うような感じがします!?
左側の名は「エルリッチャー(八重咲き芳香スイセン)」でしょうか!?。





タイハイ(大杯水仙)系
1つの花茎に1つの花が咲き、ラッパ状の副花冠の長さが花被片と同等以下、
かつ1/3以上のスイセンを指します。
(ガーデニングの図鑑より)

花びらの白と副花冠の薄いピンクの彩りが綺麗です。『ピンクチャーム』でしょうか!?


    
     



白い花びらに、副花冠が淡い黄色と綺麗なオレンジ色。『ルーレット』でしょうか!?






薄い黄色と濃い黄色、黄色の色合いが綺麗です。(ラッパ系でしょうか!?)





スイセンの分類や名前などの間違いがございましたらお許し下さい!!