穏やかな晩春から梅雨へ・・・そして初夏を迎える季節の移ろいを感じながら
花を咲かせている海辺の花々。
撮 影:勝浦市、海岸の浜辺・道沿いにて
撮影日:2019年5月〜6月中旬
カルポブロツス・キレンシス
別名:バクヤギク(莫耶菊)など
ハマミズナ科カルポブロツス属
多肉質の園芸種だった様ですが、野生化して浜辺の砂地を這う様に、春から晩秋まで
綺麗に咲き続けてくれる海辺の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/74/83c0634815a312142e0f7a53a10caf34.jpg)
引き潮の勝浦湾内を望む砂浜の丘に咲いている花姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f2/407dd39bc9d5772ec583c9e6fc93bda4.jpg)
マツバギク(松葉菊)
別名:サボテンギク(仙人掌菊)など
ハマミズナ科ランプランサス属、デロスペルマ属
多肉質の細長い葉が付き、花は細い菊のような花びらを咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/1d7f0189f44844fea83f8017c4d37e94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dd/fcef3344a02959481116fc2f8b04d3ee.jpg)
ベビーサンローズ
別名:ハナツルソウ(花蔓草)、アプテニアなど
ハマミズナ科アプテニア属
こちらも多肉質で綺麗な緑色の葉が付き、濃い紅色の可愛い3センチ程の花びらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/24/27a97c5127e69f80beec33bce6f99e60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/80/0231275ea8627a8329ed2c0f895c0d6f.jpg)
ハマナス(浜茄子)
別名:ハマナシ(浜梨)など
バラ科バラ属、落葉低木
海辺に咲く華やかな紅いバラ科独特の花びらが、海の青を背景に輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2f/c313f8ad2fc265f2cdc998b64b7934eb.jpg)
同じバラ科ナシ属のナシに実が似ているのでハマナシ(浜梨)とも呼ばれ、ハマナシが
なまって「ハマナス」になったようですが、ナス科のトマトにソックリですネ。!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/0d389e22c5635cd9e842b330026d46c7.jpg)
ミヤコグサ(都草)
別名:エボシグサ(烏帽子草)、コガネバナ(黄金花)など
マメ科ミヤコグサ属
今では海岸や野原で見られますが、昔は京の都や奈良の都などの中心地近郊に多く見られ
たのでミヤコグサと呼ばれた、という説が多く一般的のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/cb7c339f2ee9f3a06132b970ae0bb273.jpg)
鮮やかな黄色の可愛い花が1〜3個まとまって付いてますが、花の形が平安時代から
被られていた烏帽子(エボシ)に似ているので、別名『エボシ草』とも!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/a286af402d1ec5df8a030f34cb0034ec.jpg)
ハマボッス(浜払子)
別名:ハマナシ(浜梨)など
サクラソウ科オカトラノオ属
海岸で咲く花の姿が、仏事に使うボッス(払子)に似ていることから名付けられ様です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0c/b3f1cd92c7170747012c05ba4682a63a.jpg)
海岸の岩場や砂浜で、小さな白花をたくさん咲かせていました。葉は少し肉厚の様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/77b62a93cfcab705215b7c387c55ba5b.jpg)
もう少しで初夏の陽射しが眩しく、海の輝きが増してきます・・・
花を咲かせている海辺の花々。
撮 影:勝浦市、海岸の浜辺・道沿いにて
撮影日:2019年5月〜6月中旬
カルポブロツス・キレンシス
別名:バクヤギク(莫耶菊)など
ハマミズナ科カルポブロツス属
多肉質の園芸種だった様ですが、野生化して浜辺の砂地を這う様に、春から晩秋まで
綺麗に咲き続けてくれる海辺の花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/74/83c0634815a312142e0f7a53a10caf34.jpg)
引き潮の勝浦湾内を望む砂浜の丘に咲いている花姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f2/407dd39bc9d5772ec583c9e6fc93bda4.jpg)
マツバギク(松葉菊)
別名:サボテンギク(仙人掌菊)など
ハマミズナ科ランプランサス属、デロスペルマ属
多肉質の細長い葉が付き、花は細い菊のような花びらを咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/1d7f0189f44844fea83f8017c4d37e94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dd/fcef3344a02959481116fc2f8b04d3ee.jpg)
ベビーサンローズ
別名:ハナツルソウ(花蔓草)、アプテニアなど
ハマミズナ科アプテニア属
こちらも多肉質で綺麗な緑色の葉が付き、濃い紅色の可愛い3センチ程の花びらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/24/27a97c5127e69f80beec33bce6f99e60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/80/0231275ea8627a8329ed2c0f895c0d6f.jpg)
ハマナス(浜茄子)
別名:ハマナシ(浜梨)など
バラ科バラ属、落葉低木
海辺に咲く華やかな紅いバラ科独特の花びらが、海の青を背景に輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2f/c313f8ad2fc265f2cdc998b64b7934eb.jpg)
同じバラ科ナシ属のナシに実が似ているのでハマナシ(浜梨)とも呼ばれ、ハマナシが
なまって「ハマナス」になったようですが、ナス科のトマトにソックリですネ。!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/0d389e22c5635cd9e842b330026d46c7.jpg)
ミヤコグサ(都草)
別名:エボシグサ(烏帽子草)、コガネバナ(黄金花)など
マメ科ミヤコグサ属
今では海岸や野原で見られますが、昔は京の都や奈良の都などの中心地近郊に多く見られ
たのでミヤコグサと呼ばれた、という説が多く一般的のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/cb7c339f2ee9f3a06132b970ae0bb273.jpg)
鮮やかな黄色の可愛い花が1〜3個まとまって付いてますが、花の形が平安時代から
被られていた烏帽子(エボシ)に似ているので、別名『エボシ草』とも!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dd/a286af402d1ec5df8a030f34cb0034ec.jpg)
ハマボッス(浜払子)
別名:ハマナシ(浜梨)など
サクラソウ科オカトラノオ属
海岸で咲く花の姿が、仏事に使うボッス(払子)に似ていることから名付けられ様です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0c/b3f1cd92c7170747012c05ba4682a63a.jpg)
海岸の岩場や砂浜で、小さな白花をたくさん咲かせていました。葉は少し肉厚の様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/77b62a93cfcab705215b7c387c55ba5b.jpg)
もう少しで初夏の陽射しが眩しく、海の輝きが増してきます・・・