コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

イントネーション

2021年08月20日 | ネタがない

あくまでワタシ個人の感想だが

終戦の日の戦没者追悼式での 令和の天皇の 「お言葉」 のイントネーションが

昭和の天皇の物言いに よく似ているように感じた

勿論 クリソツではないが 所々での

言葉の抑揚が 耳よりアタマの中で シンクロする感じがする

ソレは この映画 での

本木雅弘 演ずる昭和天皇の台詞からかもしれない

戦争賛美 と とられることを嫌った 司馬遼が

生前 実写化を頑なに拒んだ 作品 も

「天気晴朗なれど波高し」 と 打った 秋山真之 役が 

本木雅弘 だったコトと 

不詳ワタシ の アタマの中では繋がるから? 

その 昭和の天皇の 形態模写は 

新年参賀で 手を振る姿が 生き写しのようだった 

イッセー尾形 が まず浮かぶのだが

映画は 銀座の 今はなき道路下のシアターで観た

イッセー尾形も秀逸だったが

最後の方で出て来る 妖怪「桃井かおり」のインパクトも

忘れられない・・・

同時に 暑い日の上映だったが

涼しい館内の 左の端の一番後 ワタシのすぐ左側で 

床に寝転んで 強烈な「いびき」を 轟かせていた

若い女性客のコトも 思い出した

 

 

 

さて 連日連夜の熱帯夜 

今日も東京は暑く 強いみなみ風 らしい

また 鉢が倒れるか?

そして

 

職場・家庭 って言われても・・・

どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

県境跨がず 楽園離島へも行かず

探しましょう イイ事みっつだけ!

 

 

 

コメント
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