コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

そのくらいが 危なくない?

2021年08月05日 | 日記

少し前のこと 床屋のオヤジが訊いてきた

「ツヅキさん 大学病院に通ってるんだよねぇ?

 コ■ナを受け入れてる病院へ行くって 怖くない?」

ワタシ答える

「施設として 大きくて 患者の動線を分けられるスペースと

 ソレを案内できるスタッフがいる病院ならば

 心配はあっても 下手なトコより安心」

先日 また訊かれた

「自分が神経質だからかも知れないが

 コレだけ数が増えて心配なんだけど

 どう思う?」

ワタシ答える

「手を洗わずにはいられない的な 強迫性神経症?

 みたいになるとマズいけど 気になって

 帰宅後は まず手を洗う 程度なら 

 そのくらいの心配と共存している方が 安全」

さて その大学病院に行ったが

地下の駐車場から総合受付のある2階までのエレベーター

「新型コ■ナ患者の救急対応のため

 1階は 止まりません」 との張り紙

いつもは 一般の救急車が止まる 1階は

通路を閉鎖して動線を分けられるが

駐車場からのエレベーターは

一般病棟へ繋がっていない代わりに

数少ない1階へ止まる バリアフリー施設

ソレを切らざるを得ないんだなぁ と 実感

不詳ワタシ 階段 降りるの怖いので・・・

 

 

さて 数が増えたので自宅で過ごせ と 方向転換

独り暮らしが急激に悪化した場合 どーすりゃいいのか

「棄民」 の文字がアタマをかすめる・・・

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

定期的水分摂取 熱中症にも気をつけて

県境跨がず 探しましょう イイ事みっつだけ!

 

 

 

コメント
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