もう驚かねぇぞ？？

いや
驚いた…

何って
そりゃ地震ですよ～
さらに
「津波注意報」
「津波警報」
ここまでは理解していましたが

「大津波警報」

こんなのあるんですね…

津波って大きな波のことのように考えられがちですが
海面が盛り上がる事を言うのですよ～(確かそうだったような…)
海面が1m盛り上がれば
そりゃ溺れます

どうか皆様
ご無事でありますように

もう驚かねぇぞ！

今度は給湯器が壊れた…
幸い湯は出るがエラーコードが表示される
サービスに来て貰ったら
「16年モノですから交換した方が良いですよ～」
そりゃわかってるけどね
交換＝\40万
修理＝ \4万



なら修理します…
(7年前に結構大がかりな修理をしたので何とかなるだろ～)

駅から四丁目交差点までに…

裏の路地に新しく…

床屋の反対語の意味で「パーマ屋」さん

美容院？ヘアサロン？カット＆パーマ？
ま
何でも良いです。言い方は…
つまり主に女性対象でかみそりでひげを剃ってもらえない所です

このパーマ屋さん
駅北口を出てスーパーのＯＫまでに何軒あるでしょう…
(ついでに歯医者さんも何軒あるでしょう…)

なのに
裏の路地の一軒家をちょっといじって
それで店を出す…
商売する気あんのかな？
ウチの三階だって同業だよ
信用金庫のすぐ近くにだってあるでしょ？
儲からなくて良いんだよね、きっと…

商店街でシャッターの降りている所
それぞれに降ろした理由はあるでしょうが
裏手に小さいアパートや貸間もどきを持っていて
だからシャッター降ろしても
そのままにしているところが多いように思うのです

儲けが出なくても良いんなら
なんて気楽なもんでしょう？
それとも
そんな程度で儲けが出るから
たくさん同業があっても平気なの？
いずれにしても
ウラヤマシイ

昨日の続き

我が子が大学進学でコース変更した友人の話

親子共々を非難している訳じゃありません
むしろ
同業であるからこそ
とても理解できるなぁ、ということなんです

親にしてみりゃ
我が子が自分の跡を継ぎたい、なんて言ってくれたら
そりゃもう大喜び
子供にしてみりゃ
生みの親が大喜びするに決まってるセリフを言えたら
万々歳！
なわけで
親子共々うれしい方が良い事も当然の帰結で
双方、そうあろうとしてしまうわけです
ウチだって昔に「なれるならなりたい」と言われた時は
嬉しかったもんです
ですが
本人、本当にそうなりたいのか…
本人自身だって解ったもんじゃぁないんです
そう、解らない
だからこそ
そういう時、解らない時は違うんです
無理に家業を継ごうとすると
それは悲劇
受験受験と突っ走った後で違うことが解ったんだから
そう
その時が本当の事なんじゃないかしら
良かったね、それが解って…

そういう話でした

ワタシの場合
実は我が家はジイ様が始めた家業がありまして
中学から高校へ上がるときに
「将来は？」という親の問いに
「跡は継がない、興味全くない！」
と二つ返事でバッサリしているのです
「生きていること」が知りたかったから
「医」はあっても「歯」「薬」はなかったし
ましてや跡を継ぐなんて
そんな選択肢はあり得なかった

遠方より…

遠方より友、来る

話題はご子息/愚息の大学進学問題に…
少なからぬ設備投資も考えれば
跡を取らせる？
本人も取りたい？
などなど…
ただ
我々の頃よりも相当に狭き門になっているコノ学部/学科…
そうそう楽ではなくなってしまった
友のご子息
「不本意だろう」に
滑り止めで受けた他分野へコース変更することに…

だけど、申し訳ないけど
「不本意」なら滑り止めはないんだけどなぁ
身分証がわりに取りに行く運転免許じゃないから
それがないと自分のやりたいことができないから
だから取るために選んだ学部だから
他分野は選択肢にないんだな…
「医」や「歯」がなくはないけど
やっぱり違うんだな…
強いて言えば「生命科学」とか「動物科学」とか
そっちならわかるんだけど…

っと言いながら
一浪が決まった当時のワタシも
途中で日本史考古学に路線変更したくなった事がある
地面掘って飯が喰えるなら
そりゃオモロイでしょう～♪
実際、大学一年の教養課程で
「今日は発掘中の縄文遺跡を見に行きます」って
学食の隣の地面へ行った時には腰が抜けた…
この大学には構内に縄文遺跡が出るんだ…
えれぇ田舎に来ちまった…



こんなん喰いながら
ちょっと考えた