コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

3万年の眠り

2019年06月04日 | 来し方 行く末

今朝の 朝日新聞一面

 

(無断借用)

研究対象としている方々 そして 仕事をしていた頃のワタシ なら

「こりゃ スゲーもんが出てきたぞい!」 っと 思ったことだろう

仕事場を閉め もうじき 5年かな?

今の 不詳ワタシ は

 

生まれて間もない この 子ライオン 僅か800gの体重の

良好に保存されている脳で 何を想いながら 死んでいったのだろうか・・・

3万年の眠り とは 聞こえは良いが 何と酷なことか

虎は皮を ヒトは名を このライオンは?

昔と変わったワタシには 良いか悪いか 判らないけれど 

とても切ない記事と感じたのは 間違いない




さて 天気予報 不詳ワタシには 言うほどの日差しを感じられないのですが

それでも 紫外線は強そうで

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!
コメント
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