コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

何がおこったのか

2019年06月16日 | 来し方 行く末

実務優先なので どうしても殺風景になる 元仕事場で 唯一の癒やし系

待合ではなく 自分等 スタッフの眼にとまる場所に置いてあった 小さな水槽

 

コレは 西暦2001年1月 撮影のモノ

 

流木にくっつけたり 床砂に植えたり 主役は魚ではなく 水草

思えば 一番キレイな時だったのかも知れない

 

自宅に持ち帰った時も 魚はいないし 邪魔だったが

まだ水草がしっかりしていたので 捨てたり枯らしたりすのも気が引けて・・・

ところが いつもなら 新芽が出始める冬時から 少しずつ溶け始め 

暖かくなると 爆発的に カビのような白いモヤモヤが~!

なので 流木など原因になるモノ そして 溶けている葉っぱを捨て
 
 

苔を食べる魚や エビのチカラも借り 水質維持に努めたが 事態は悪化の一途

 

今までなら 1ヶ月はもったフィルターが 1日で べったべたになり 目詰まりするほど

あまりに酷いので ならば っと 主役のほとんどを廃棄

そして エビには負担がかかる 水替えの連続で どうにか持ち直し

硬い葉っぱが 少しだけ残ったが

残りモノ だけでは あまりにも殺風景 

 

 

なので メダカくらいなら~ 

ついでに良さげな水草も入れて~♪ 

っという悪循環を 今まで繰り返してきたので

きっぱりと縁が切れるのなら 悲しいけれど 全滅してしまった方が 

案外 その方が 良かったのかも知れない とも思う 

エビと魚がいるので 洗浄後 

 

暫く 水に漬けておき

ま 生き物 でなければ

 

いざとなれば どーにでもなるので こーする ことで 殺風景 = 風景に戻したい衝動 

からは 開放されたいと・・・



さて 日曜日 日差しが出て 自転車が倒れるような強風がビュンビュン だそうです

最高気温も 昨日より10℃も高く 真夏日になるとか

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

熱中症 注意喚起!
































コメント
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